共働き子育て世帯が、戸建てを選んだ理由【MISAKO】
こんにちは。富永です。
住んだ家はトリドリ10種類。自分や家族を、色んな家に合わせてきました。結論は、
「共働きで、子供を育てるなら、家を買ってほしい」
育児補助の望めない、実家が遠い族夫婦。
当時、ストレスがたまりすぎて、今後について、真剣に話し合いました。
どんな家でも、結局同じ悩みにあたっていたので、自分の暮らしに、家が合わせてほしい。と思っていました。家事を時短する、家族にやさしい、生活を整えるための、家が欲しかったのです。
悩みはこんな感じ。共感していただけるでしょうか?
お出かけがきつい!!
宇都宮で子育てしていると、たいていが車移動。しかも、荷物は山盛りです。
雨の日は、制御できない子供たちと傘を操りながら、安全に車に乗り込むのは、至難の業。
冬や夏は、遠い駐車場でエンジンをかけっぱなしにすることもできないので、寒さ・暑さ対策グッツも増えます。。ご近所スーパーへのお買い物でもヘトヘトでした。
車→収納までが遠い!!
例え1階に住んだとしても、共有部分があったり、バルコニーに阻まれていたり。
せっかく車で大量にお買い物してきたのに、収納に「しまう」までが遠すぎる。
重い荷物を持って、子供をなだめながら、何往復・・・。車から、家の収納にドアTOドアを切望していました。
収納が足りない!!
オリジナルで作られていない、賃貸住宅。使い方の判らない浅い収納や、持て余しガチな奥行の収納など。新築で入居したメゾネット賃貸は、整理収納アドバイザーさん監修の収納がオススメポイントでしたが、収納内部の棚と荷物の相性が悪かった。。
存在する収納に、荷物を当てはめていくため、あるべき場所=使う場所 に収納することができず、どの家でもしっくりとは来ませんでした。
洗濯物動線が複雑すぎる!!
天気や予定によって、洗濯物を移動させるのが、とっても手間がかかる!
洗濯機・干す場所・乾かす場所(晴れの日・雨の日)・取り込む場所・しまう場所が全てバラバラ。
1カ所にまとめて、全天候型の洗濯物動線がどうしても欲しかった。


(今の自宅の洗濯動線。横並びにつながっています。)
今では、長女の花粉症が判明したので、一生、室内干しが確定。計画してよかった。。
賃貸→戸建て・・・増えた、「やるべきこと」もある。
もちろん、戸建てにすれば、増える用事もあります。敷地内の草取りや掃除以外に、
接道の掃除、自治会の仕事・・・など、避けられない仕事も。
しかし、日々の生活は、断然便利で、ストレスフリーになりました。
「私たち家族の生活」に合わせた家を手に入れたことで、生活に余裕が生まれた、と感じています。
今の悩みをスッキリ無くしてしまう家を造りましょう。少し、暮らしが楽しくなりますよ。