家づくりの前にしてよかったこと3選【MISAKO】
こんにちは。富永です。
新学年の資料が届き始め、だんだんと春を感じるようになりました。
家を考え始めるキッカケ
住まいを考え始めるタイミングは、環境の変化がキッカケになることがあげられますよね。冬休みや春休みに、新たな生活に向けて、お話されることも多いのではないでしょうか。
自身の「家づくり」はすでに経験済みですが、住環境を変化させることを好んでいることもあり、家庭内で「家について」話し合いがもたれることが日常的にあります。その中でも、振り返ると、
”家づくりに『とても重要だった』と思うポイント”
を3つ挙げてみます。
➀成長した家族がいる家への家庭訪問
家づくり経験者さんの家庭への訪問がとても参考になりました。
幸いにも、年代の違う3家庭を訪れる機会に恵まれ、
家族構成の変化、荷物の量、各部屋の使用方法の変化など、
ざっくばらんに教えていただくことができました。
自分の家族がどのように変化していくのか、考えるきっかけになりました。
もし、リクエストがあれば(ラウレアホーム仕様ではないですが)、共働き+小学生×2+猫×2の家庭状況、お見せします♪
②絶対譲れないポイントを確定させること
家づくりは多岐にわたります。マンション・中古住宅・リフォーム・新築。
実家の近くか、仕事の近くか。今の家族の行動範囲から、将来設計まで。
譲れないポイントはいくつもあるはず。
何が一番大切で、何を妥協できるのか。しっかりと自分と家族に向き合うことがとても大切でした。
ちなみに、我が家の、優先順位第一位は「土地の場所」でした。詳細はまたの機会に。
③間取り・インテリアについて「家族間の」打ち合わせ
家族として一緒に住んでいますが、人それぞれに好みは違うもの。
共通の「家」を考えるにあたり、否定せずに意見や好みを言い合うこと。
それぞれを把握すること。落としどころを見つけることに多くの時間をかけました。(かかりました。)
今の住まいの不満点や暮らしの戸惑いを話し合うことにも、ヒントがありました。

家庭内で、事前にテーマをもって話をしておくことで、後々、お互いの意見に戸惑うことが少なくなり、判断のスピードが上がりました。
ご参考になればと思います。