洗濯物干し竿:花粉症問題≒洗濯物問題【MISAKO】
こんにちは。富永です。
卒園式までカウントダウン。予行練習も終わり、ソワソワしているのは、子供だけではありません。
9年通った道も、あと28回・・・。
さて、そんな春先には、招かれざるヤツ。
花粉症の弊害
我が家でアレルギー性鼻炎を発症するのは、競泳をしている長女。
スポーツは呼吸が大切。もちろん水泳も。
寝室には空気清浄機を完備して、外出時はマスクを欠かせません。
もちろん洗濯物は室内干しです。
洗濯の内情。
ご参考までに、我が家の洗濯事情を公開w
1週間で4回の洗濯は・・・
➀火 1回
②木 1回
③金 2回 お昼寝セット・体育着
④日 2回 寝具類含む
大人2人+小学生+保育園児
(特徴:毎日プールのバスタオル・毎日パジャマ変更(次女のみ)
特に③と④は大物が集います。
しかし、平日に持ち込むとモンスター化するので、週末処理が必須。
洗濯物干し→最低 2本、最大 4本 + 作業用 1本
週末の大物モンスターたちを攻略するため、物干し竿は5本を計画。
洗濯機上に1本、ハンガーにかけた洗濯物を一時掛けしたり、ピンチに挟む作業をするため、常設しています。唯一映えを意識したもの。
通常時はバスタオル掛けになっています。
アイアンハンガーパイプ(toolbox)
乾燥用4本はファミクロに設置。30坪未満ハウスなので、通路に物干しが来るのは、致し方ないところ。考えた末、「物干しをずらせる」選択ができるようにしました。
大工さんとは、施工前から洗濯物問題を相談していたため、「これを付けたい。」と言うと、快諾して下地を組んでくれました。
普通は室内には取り付けない、こちら。↓↓↓
ZA-0445-ST-380(川口技研)
HD-55-ST(川口技研)
屋外用を使用することもあり、濡れた洗濯物を大量に干す重量を考えると、早めの相談が必須です!
今は「通路の確保」よりも、洗濯物間の隙間確保のために、竿位置をずらし、乾いたら戻すことが多いです。
生活リズムと間取り
社内では、生活についての会話が必然的に、多くなります。
・食洗器の場所→利き手やスポンジの遣い方。食器の種類と鍋のサイズ。
・洗濯機の場所→バスタオルの使用の有無や、お風呂の棚の遣い方。
・ファミリークローゼットの場所→洗濯物の量。濡れた物と乾いた物、どちらを運ぶか。収納量。
意外なことが、間取りづくりに関わる。と実感。
日常会話に、生活とスタイルが見え隠れするのです。
そして、「生活リズムや生活スタイルが間取りに直結する」と感じます。
ちょっと話づらいことも、できればコッソリ、教えてくださいね。