ワークスペースのエトセトラ【MISAKO】

こんにちは。富永です。
宇都宮市でも感染症の話題をよく聞くようになりました。
娘たちの小学校・保育園でも、発症が確認され、時折学年閉鎖が実施されています。

会社には、都度ご相談して、柔軟に対応していただいています。デスクワークが多いため、テレワーク実施時には、自宅にPCをお借りして持ち込んでいます。

生活形式とワークスペースの関係

私の場合は、平日に家に居るとほとんどキッチン周辺のため、

 ・身の回り小物(鍵・携帯)
 ・読みかけの本
 ・書きかけの書類
 ・筆記用具
 ・自宅PC
 ・裁縫用具

が全てパントリー兼作業スぺースにあります。小物の移動が大変なので、そのまま、キッチン横をテレワークスペースにしています。
その際は、自動的に子供たちも在宅のため、家事・子育ては隙間産業化(襲来必至)。「こもる」型の書斎は不向きです。LDK・玄関から行き来しやすい、場所がやはり便利。できれば、書類や雑貨を作業中のまま置いておくので、視線が外れる場所に配置したい。。

自宅でお仕事される場合で、会話や会議が多い方は、半~完全個室がよいですね。生活音があまり伝わってこない場所に。
また、大切な資料を多く使う方は、保全を兼ねて、個室が安心です。可能であれば家族があまり通らない場所がよいですよね。

自宅内のワークスペースは、使用内容によって、場所・サイズ・開放度合が変わります。

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(お施主様の、籠る型書斎。窓やドアを開ければ、ご家族との繋がりを感じられます。)

 

直接的なポイントは、

 ・生活スタイルと動線

 ・収納量と機密性

 ・テレワークスタイルへの対応

に気を付けたいですね。ただ、家族への精神的配慮は、それぞれのご家庭でご対応ください。。
いつか私も、家事・育児を同時にしない生活スタイルに転向して、籠る型書斎を使いたい。(10年後?)

気づいた!意外な解決方法。

パントリー兼作業スペース。キッチン横にパントリーと兼用しているため、設置カウンターは高め。
好みのハイチェアが見つかるまで。と、踏み台を椅子代わりにすること、4年w諦めつつあったのですが、肩がこる。。

以前、外資系企業が、PCデスクを昇降式にしたというテレビを思い出しました。
立ったままメールをチェックしていたら、「意外といける!」
上がり気味だった肘が下がり、手首に負担もなく、楽に作業できました。今度からは気分転換を兼ねて立ったままの作業もしたいと思います。

自己管理能力が問われる

いまだに、テレワーク初心者で時間管理は難しく感じます。自宅でお仕事される皆様を尊敬してやみません。。自分的テレワーク時の注意点は・・・

 ・間食を避ける。
 いつも間食はしないのに、子供たちに流されて摂取しがちです。リズムが崩れるので、避けた方が無難。

 ・集中力が切れたら、適度にストレッチ・他の作業開始
 気が散りがちな状態のときは、わざとお手洗い休憩を設けたり、他の業務に切り替えたり。同じ状態を続けないようにしています。

 ・乗っているときは、そのまま進める
 会社にいるときは、規則正しく休憩をいただいていますが、何かと中断しがなテレワーク。集中できているときは、チャンスなので、時間は気にせずに作業に集中します。

そして、一番のおすすめは、お昼の短時間散歩。昼食後の眠気を吹き飛ばし、親子ともに気分転換ができます。血行を促進して、脳内の整理や思考にも向いているとか。

皆様のテレワークの極意。何かありましたら、ぜひ教えてください。

 

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