休日の過ごし方:益子の帰りは真岡へ【MISAKO】
こんにちは。富永です。
コートの入れ替え、ニットの洗濯、寝具の変更など。衣替えをほぼ終えたら、雪・・・。
春は、こういうものですよね(汗
最近、近所に住んで?います。栃木では一般的でしょうか??
キジ・登場。
”桃太郎の世界の動物”
という感覚でしたが、国鳥なんですね。
近くのお宅の大谷石の石塀(鳳凰風)にいたり、駐車場で何かをついばんでいたり。
朝、「ケーケーー」と鳴いていたり。
(2倍ズーム)
狸やサシバには慣れましたが、豊かな自然に驚くこの頃です。
やっと益子へ
物を増やしたくない。と言いつつ、続々と割れていく、長い付き合いの食器たち。
仕草が雑な自分に扱われているからか、そろそろ限界なのか・・・昨年は8枚位割れてしまいました。それでも、時勢もあり、しまい込んでいた、丼等を活用して何とか過ごしていました。
しかし先日、しゃもじ入れが落下・粉砕(汗)我慢の限界。急遽、益子へ食器探しへ。
(戦利品。やまに大塚さん・益子焼窯元共販センターさんにて。どちらもカード可)
今回は植木鉢をしゃもじ入れに代用(重さ優先の猫対策)。子供たちがそれぞれのお茶碗を選びました。
他にも魅惑的な平皿やマグがたくさん。。。でも必要なのはグラタン皿・・・もう少し考えます(汗)
そして、森のパン屋さんでパンを購入後、道の駅ましこ(HPヘ)へ
道の駅ましこ
(外は屋台が大盛況で、写真は撮れず。)
念願の益子の道の駅はとても素敵!山のようなモチーフの屋根の向こうには、遠くの山々が望めます。
そこに、素敵な出会い!
いわむらかずおさんの作品、ねずみの家族が大自然のなかで優しく逞しく生活する様子を描いた絵本、「14ひきのシリーズ」の舞台!!ということを知りました。
生き生きと描かれる植物と、ねずみ家族にはとても大きく見える生き物たち。植物好きの母の影響もあり、小さい時からこの絵本が大好き。先日も図書館で借りたばかりでした。
馴染のある絵本の舞台が、何回も通っている益子であることがとても嬉しく感じました。
帰りにぜひ!真岡市総合運動公園!
野菜を購入した後、街ブラには適さない子供たちをなだめつつ、真岡市総合運動公園(HPヘ)へ寄り道。
とてもおすすめの公園なんです!
・小学生も満足!県内有数の大型遊具。(無料!)
・年齢にあわせた、3種類の遊具がある。
・芝生が広く、お弁当を食べやすい。
・1カ所から、遊具をほぼ見渡せる。
・自転車やランニングにも配慮されたコースが複数ある。
・駐車場が広く、広場に近い。(無料!)
・お手洗いがきれい!
※風が抜けるので、親御さんは防寒必須です!
複数人のお子様がいらっしゃる方にも、安心!公園横の駐車場が満車の時は、球場側も検討してみてくださいね。(遊具までは坂がありますが・・・)
益子の「春の陶器市」(益子町観光協会HPへ)の開催が決定されたようですね!(4/29~5/8)
真岡は益子ー宇都宮への帰りにも寄りやすいので、ぜひ寄ってみてください。お子様も大満足の休日になると思います。