スーパー工務店

タイトルの通りなのですが、ラウレアホームが

栃木県のスーパー工務店

に選ばれてました

毎日、お客様だけでなく取引先との発注や納期回答等、沢山のメールをやりとりしていますが
所謂営業メールと呼ばれるものも沢山送られてきます。相手が工務店であれば所構わずバラ撒いているであろう内容や、ある程度調べてターゲッティングしていると思われる物もあります。

一番多いのがホームページのアクセス関係。seo対策やInstagram投稿代行とか解り易いもの。
次が新築やリフォームの紹介をするので「登録料と紹介料をください」ってな具合のマッチングサイト系。日によっては全て見ていられない数のメールが来ます。
電話の営業含めて対応できる時間もお金もないので無しの礫状態になって申し訳ない感じです。

そんな中、先日ヘッダーに

スーパー工務店として登録させていただきました

という一見怪しい内容のメールが届きます。中身をサクッとみて、

「どうせ最初は気を引くような事書いて、掲載するからお金クレっていうよくあるやつ」だ

ろうなと気にも留めていませんでした。

冒頭、営業メールや電話でよくあるとお話したSEO対策。勿論ラウレアホームもやってない訳でなく今やお客様もネットで工務店を探して新築する時代ですから、検索で上位にいけるようホームページ運用や情報発信もおそれなりに頑張っています。

ラウレアホームの場合は「高気密高断熱住宅」や実績の多い「平家建て」で検索される事が多いので、問い合わせやモデルハウス見学にいらしたお客様もそのような内容のお話で盛り上がるというのが頷けます。

Googleの検索窓で「ラウレアホーム」と単純に会社名のワードを入れて検索してみたところ、当たり前ですが弊社のホームページ、YouTube動画リンクが上の方に出て来て、次に栃ナビの口コミ、少し下に行くと弊社の事も掲載されているようなリンクのヘッダーが。

それが「みんなの工務店リサーチ」というホームページで、概要見てみると運営しているのは「株式会社キュー」というところらしい。
ユーザーが気になった工務店を検索している中で、地域の工務店をピックアップし情報を掲載。工務店に直接相談するより注文住宅の専門アドバイザーに相談しててみよう!と申込リンクがあり
そこを押すと「home4u家づくりのとびら」というNTT-DATAグループがやっている(その通りなら)サイトに繋がり、自宅に居ながら工務店選びの相談ができる流れになってるようです。

みんなの工務店リサーチ家づくりのとびらは何が収入源になってるのか?と調べていくと

「相談は無料だが、建築費がその分高くなるのでは?」

のQに対し回答A「無料で相談できる理由は、ハウスメーカーなどの企業からは契約成立時に、はじめて費用をいただいているからです」と書いてある。

そうだよね、やっぱり。。。
お客さんがここ経由で新築の相談をして契約になるとハウスメーカーや工務店が紹介料を払う。それが収入源のようです。ラウレアホームはまだこのサイトに掲載されたばかりのようで、どちらの会社からもお客様紹介の案件はまだありませんが、商売として美味しいところ突いてくるなと思いました。否定してる訳じゃないです。需要があって、直接問合せしたくないユーザーはそこを使って比較。普通はどこの工務店も年間広告費という経費を使っているので、その範囲であれば両者(ユーザー・マッチングサイト・工務店の3者)にメリットがある事になります。

前置きが長くなりましたが、このサイトにスーパー工務店というカテゴリがあるのに気付き
「あれ?これ、この前届いたメールにそんなような事書いてあったな」と見てみると、各都道府県ごとに1社。県によっては2〜3社、スーパー工務店として登録されています。

で、栃木県。1社だけ(2022/10/17現在)何とラウレアホームが選ばれていました。もう一度言いますが、何の忖度も報酬もこちらのサイトにはお金払っていません。スーパー工務店として掲載しましたとメールが来ただけです。
良く調べたなと思うくらい細かく地域工務店の強みやユーザーの口コミを掲載し比較情報を載せています。また、どうやって個人情報を調べ弊社のユーザーとコンタクトを取ったのか、新たに口コミも掲載されています。正直ちょっとそこが怖かった。

それにしてもスーパー工務店ってキャッチコピー凄いですね。単純だけどインパクト絶大。

自分で言うとダサいけど、他の人に言って貰うとカッコ良い。

掲載内容にちょっと違ってるところもあるけど、ラウレアホームの強みである特許工法や理念については概ね合ってます。近い将来、こちらのサイト経由でお客様紹介があった際その成功報酬額が気になりますね。

話は変わりますが、この本を読みました。

無理ゲー社会

TVゲームやスマホゲームで玄人以外絶対に勝てない、クリアできないやつを無理ゲーって言うそうです。

本の内容は日本の若者たちは、人類史上未曾有の超高齢化社会の中、増え続ける高齢化を支えるという罰ゲームを課せられている。それでもそんな中でも社会的・経済的に成功し、評価と性愛を獲得する、という困難なゲーム(ここが無理ゲーらしい)をたった一人で攻略しなければならない。

遺伝ガチャ・知能格差・人生の攻略難易度が益々上がって行きます。暗く重い内容で途中読むのをやめようかと思いましたが、今の日本の現状をタブー視する事なく綴った本でした。

上を目指さなくて良い。ずっと平社員で良い。結婚もしなくてい良い。勉強嫌いだから資格も要らないチャレンジもしない。そんな若者が増えてるというけど本当でしょうか?

ほんの一部の人をクローズアップして誇大表現してる気がしてなりません。
もし本当にそう思っているなら一度読んで欲しいと思いました。ゲームエンドにならない為に。

 

岡野 孝祐
代表取締役
一級建築士 / 宅地建物取引士 / VOC測定士 /第二種電気工事士

家づくりの第1歩をお手伝いします

相談会・見学会、新築・注文住宅のお問い合わせはお気軽にどうぞ