コロナ後の世界。ハイパーインフレーション、持ち家と賃貸。

ラウレアホーム代表の岡野です。
前回のブログでハイパーインフレ(ハイパーインフレーション)に触れました。
今日はそのお話をしたいと思います。
私達は今、かつて経験をした事のないウイルス感染症の恐怖と経済危機に見舞われています。
飲食店・観光業・エンターテイメント業界の大打撃から、アパレル業界に百貨店・・・
勿論建築業にもダメージが来ています。本格的になるのは半年後~1年後でしょうか?
今こうして仕事をさせて貰えるだけでも本当にありがたいと思っております。
仕事がない、収入がない、国民が生き残る為に政府も沢山の給付金・補助金制度をスタートさせています。
「国は何もやってないじゃないか」「制度が分かりにくい」「もっと迅速に支援策を」
色々言いたくなる気持ち解りますが、国や自治体が設けている新型コロナウイルス感染症関連の支援策は思っている以上に種類があります。
個人的な救済として特別定額給付金がありますが、事業継続の為の資金繰り支援としては以下
セーフティーネット(4号・5号)
新型コロナウイルス感染症特別貸付
商工中金等による危機対応融資
新型コロナウイルス対策マル経融資
生活衛生新型コロナウイルス特別貸付
新型コロナウイルス対策衛生拡充
危機関連保証
特別持続化給付金・・・
まだまだ沢山の無利子・無担保貸付や補助金があります。
この補助金や貸付をするためには資源となる「お金」が必要で、それはどこから出てくる?という話になるのですが
結局は国の借金「国債」ですよね。じゃぶじゃぶお金を刷って、支援をしていく事になりますが
これって返す(借金をなくす)計画があることを誰か聞いた事があるでしょうか?
無いですよね。結局、後送りにしてるだけで全く返済計画のない巨額の借金なのです。
返せない国債=投資商品として価値が下がる→さらにお金を刷って発行する→また更に国債・お金の価値が下がる・・・
ちょっと以外なのですが、お金の価値が下がっていくと物の価格が急激に上昇していきます。

これがインフレ(インフレーション)

この物価上昇インフレが3年間で年率だと26%、月率だと50%を超えた時にハイパーインフレーションと呼ぶそうです。
日本でも戦後、1945年の水準からみて1949年に約70倍という記録があります。
(ウィキペディアより)
では新型コロナ後の世界。日銀の破綻でハイパーインフレが来て物価が70倍になったとしたらどうなるのでしょうか?
物価の価格が70倍。自販機で売ってる120円の缶コーヒーが8,400円。200円のハンバーガー1個14,000円
そんなに値段が上がったら餓死しちゃう!いえいえ心配には及びません。
お給料が30万円だったら物価上昇と共に70倍ですから2,100万円。お買い物に影響はありません。
そこで、話はここから。持ち家と賃貸。生涯どっちが得なのか?という話の次元が違ってくるという事に。
例えば、借金は金融機関と金利を決めて契約して借り入れをするのですが、金利の上昇は多少あっても
インフレが来たからと言って元金自体は変わりません。
住宅ローンに土地と家の住宅ローン借り入れをしていて残債が5,000万。例えばですけど極端に金利が上がって元金の倍の1億円になったとします。
(そんなに上がらないでしょうけど)
お給料2,100万円ですからローンの残債は給料5ヶ月分。何てことなくなります。
また、その人が現金預金1,000万あったとした場合、それはインフレで紙屑同然になってしまっても
5,000万-1,000-万の差し引き4,000万チャラになる方が絶対良いに決まってます。

家という資産をありえない程格安で手に入れてますから。

では、賃貸で家賃を払う暮らしをしていたらどうでしょう。
物価上昇と共に家賃は上昇します。月7万円の家賃だった人は70倍なので490万円。給料2,100万円ですから払えますけど、全く得じゃないですね。
しかも現金での貯金も紙屑なので、

賃貸だと資産が無い上に貯めておいたお金もなくなるのです。

ハイパーインフレは国と国民の預金資産と借金をシャッフルしてチャラにしてしまう現象なのです。
国は散々、ばら撒いてきた国債の借金がなくなるので新しい貨幣価値の世界で直ぐリスタートできます。
ハイパーインフレと共に「物」と「不動産」は上昇しますから、手に入れたそれらは同時に上昇するので価値は変わりません。
住宅ローンはあっという間に返済が終わり、その資産が数ヶ月で手に入っちゃうのです。
嘘だと思ったら「ハイパーインフレ」「住宅ローン」をGoogleで検索してみてください。
必ず、ハイパーインフレが来るのか?と言われたらそんなの誰にも分かりませんが、来る要素が新型コロナによって揃ってしまったという事です。
去年の秋頃、今のような世界になってしまうと誰が予想したでしょうか?新型コロナウイルスの蔓延がなければ今頃、東京オリンピックに向けお祭り騒ぎでした。
アベノミクスも加速し、消費税増税による経済の落ち込みもV字回復していたかも知れません。
住宅ローンを払えなくなった人が続出して、家を建てるのは危険と話す方も居ますが
それは家賃でも一緒。家族4人、広い空間で快適に暮らそうと思ったらそれは人気の優良物件ですから住宅ローンと変わりない家賃を払う筈です。
無計画なのは駄目ですが、新型コロナウイルスのパンデミック以降、予想もしてない生活や環境が明日来てもおかしくない状況となりました。
ハイパーインフレが来た時、住宅ローンを組んで資産作りをできている人は勝ち組間違いなしです

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