建築士定期講習【MASATO】

建築士定期講習
こんにちは!ラウレアホーム岡野住宅のmasatoです!
先日2級建築士の定期講習を受けてきました。
これは3年毎に、建築士事務所に登録してる建築士が業務の実施にあたって必要となる資質、
能力の向上、最新の建築の法規や技術等を習得してもらおうという趣旨で行われます。
今回受けた講習では2020年から義務化になる省エネ基準や近年の気候変動等の項目が多い内容でした。
省エネルギーの家を作っていますと!
一言でいっても消費者の方にはなかなかわかりにくい所もあると思います。
そこで、弊社新築注文住宅でも行っているBELSという建物の性能を示す表示制度などもあります。

例えば、車を買う時に燃費はどれくらいかなってカタログを見たりすることがあると思いますが、
家も同じように燃費があり、年間でどれくらいの消費するのかなどを計算します。
それをもとに省エネ基準レベルから何パーセント削減しているかを評価認定してもらう制度です。
削減量によって星1つから5つまでのマークをもらえます。

欧州などの不動産屋の店頭ではこの表示をみて住宅を購入したり、
アパートを借りたりしていて、やはり温熱環境等の考え方は日本よりも進んでいるなーと感じました。

(宇都宮で新築・注文住宅ならラウレアホームへ)

高橋 勝人
工事部:部長
こんにちは! 工事部の高橋です。 私は高校を卒業してからラウレアホームに大工として入社いたしました。 当時は墨付けや刻み仕事など昔ながらの大工仕事をやらせてもらい怒られながらもとても 良い経験を積ませていただきました。 そんな中で将来自分の家は自分で設計し施工もしたいと思うようになり2級建築士免許を取得。 資格取得の為に勉強したことは現場を進めていく上でもとてもためになった時間になりました。 そして結婚を機に念願であった自邸を建てることに! まずは安心して帰ってこれる家にしたい、そう思いました。 外が暑かったり、寒かったりする環境の中で家の中だけは身体にストレスがなく安心して生活できる家にしたいという思いです。 ラウレアホームではその安心して生活できる家を作ることができます。 それは私自身がいままで大工としてラウレアホームの家づくりを体感してきたから言えることでもあり、実際に住み始めてからも外が厳しい環境の中でも快適に過ごすことができています。 もう一つ、性能と共に大切にしたのが愛着のわく家にしたいという思い。 愛着というのはひとそれぞれ感じる部分が違いますよね^^ 自邸では木や真鍮、しっくいなどを使って経年で味わいの出てくる素材を使いました。 その分手入れは必要になってきますが、日に日に変化していく様子を見るのは毎日楽しく生活できます^^  今、私は現場管理を主として仕事をしていますが、これからもそれぞれのお客様にとって愛着のもっていただける、そんな家づくりをしていきたいです。 ★趣味 山登り ・北アルプスの山々の稜線歩きは最高です!

家づくりの第1歩をお手伝いします

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