隣県旅②【MISAKO】
こんにちは。富永です。
隣県旅2回目。今回の目的でもある観光地へ!
草津温泉
金沢ですっかり温泉好きなった富永家。ずっと狙っていた温泉地です。
「いろは坂みたいな坂があって、とっても混むんだよ~」(社長談)
とのことで、「ならば、近くに泊まるしかないじゃない!」と計画された今回。
(朝のキャンプ場が一番好き。)
6時には起床。ホットサンド朝食をたべて、撤収作業。キャンプ場を8時半にアウト。車で約20分。
湯畑観光駐車場に9時すぎに到着。
THE・草津温泉!圧倒的湯量と硫黄!
温泉は「御座の湯」にて。貸し切り状態で入ることができました。浴内は換気がしっかりされているからか、硫黄臭が控えめ。透明に近くて優しい肌触り。最高でした。
きれいな浴内、水たまりもない。のに、歩いていた子供2人、同じところで滑って転倒。(けがなし)
元気な歩き方(後ろの足をしっかり蹴り上げる歩き方)は危ない様子なので、ペンギン歩き推奨です。
(母の注意喚起が足りず(反省)
(左手に見える建物が、「御座の湯」の休憩室。脱衣室から直接上がれるので、待ち合わせにも最適。)
光泉寺にお礼参りもさせていただき、大満足。
温泉饅頭やアイスクリーム・練り物も堪能して、12時には帰路につきました。
なぜキャンプなのか
家族で思い出を共有したい。子供とじっくり話す時間をとりたい。自然に包まれたい。観光地の近くで待機したい。昼間から眠りたい。焚火がしたい。。。
いろんな気持ちを満たしてくれるキャンプですが、帰るたびに思うことは、「文明って、すごい。」
蛇口からお湯が出て、氷が解けない冷蔵庫があって、ふかふかのベッドで眠る。そんなことが、一つ一つ。特別なことのように感じます。
帰ってきたら、用具の片付けや洗濯に追われ、一気に現実に戻されますが、そんな、小さな驚きを毎回感じるので、やめられない。
非日常に出かけることで、日常が大変尊い日々であることを実感します。
定期的に遠方へお出かけしたり、キャンプしたくなるのは、大切な日々を思い出すためかも、しれません。いつか、大きくなった子供たちと、そんな思い出を話すのが楽しみです。