モノと収納のバランス【MISAKO】

こんにちは。富永です。

納戸からプール用品を出しながら、今まで住んだ部屋について考えていました。
「家が欲しい」との原動力にもなった、収納問題。
愚痴交じりですが、参考になれば幸いです。

住んだ場所 10カ所

住んだ地域は、名古屋市・横浜市・広島(廿日市市)・仙台市・金沢市・板橋区・宇都宮市(4か所)。引っ越し回数は合計10回。用事があって移動したとは言え、多すぎる。。。
(ワンルームから戸建てまで)10種の間取りに住んだことで、気づいた点がいくつかありました。数回に分けてご紹介できればと思います。

移動でわかった、モノについての、5つのこと

引っ越しといえば、荷造りと荷解きです。移動と収納を繰り返す中で、気づくことがありました。

 

使う物、4割・その他 6割

普段使わないものから収納していく引っ越し。どんどん箱詰めしていきます。
つまり、直前まで使用していて、なかなか蓋が閉じることができないものが、「使う物」。

実は、思い出や季節ごとに使用する物も多く、家族三人暮らし時では、生活雑貨合計12箱中、5箱で生活できていました。(洋服ケースのぞく)

 

収納は、奥行きが命

宇都宮市内では、収納全ての奥行きが、絶妙に足りない!!という家がありました。

寝室のクローゼットは、洋服ハンガーがまっすぐかからず、布団もひしゃげる。収納ケースは収まらない。LDKのクローゼットは、薄すぎてA4が置けない。
荷物ははみ出すのに、扉があるので、閉めることもできません。収納の内部がうまく使えないので、いつも部屋に荷物が溢れていました。

 

収納は、”上部と奥”を制すること

仙台市では、妙に広い収納の上部に棚がありませんでした。「枕棚」と呼ぶことが多いこの棚。釘の打ちにくい賃貸住宅で、後付けするのは、耐力的にも難があります。「頻繁には使わないが、ときどき使う、目の届く範囲に置いておく物」の置き場に困りました。

金沢市では、階段の下に奥行の深い階段下収納がありました。手前にはみんながよく使う物。奥は、自分以外は触らないもの置き場になりました。しかし、奥は照明が届かないので、ランタンを片手に、腰をかがめます。

 

収納は、適量適所

横浜市の家には、大きな収納が3か所のみ。4人家族で住んでいたので、絶対的に、収納力が足りない。また、「使わないが保管する物」が全ての収納に入っています。

結果的に、使いたい場所に、使う物を置く・ストックする場所がない。定位置がなく、その時々に空いている場所に置くので、家族が把握できない状態になりました。

 

収納は、作業場所をそばに

広島の廿日市市では、ルームシェアをしていたので、自分のスペースが決まっていました。家具を置く場所もなく、次の作業を始める前に、いつも物を移動していなければいけませんでした。
各部屋で快適に過ごすには、一定の広さと収納力が欠かせないことに気づきました。また、物の許容量はその家の収納量に比例することも身に沁みました。

 

金沢市は雨や雪が多く、賃貸でも、サンルームが標準仕様でした。
しかし、1階に洗濯機と衣類収納。2階にサンルーム。必然的に、洗濯物を持って、狭くて急な階段を行ったり来たり。乾かない洗濯物と、家事動線に苦戦していました。

宇都宮で注文住宅ならラウレアホーム

(時にはパレットになる収納(引っ越し当時)

モノ・収納にもランクがある

物の使用頻度を分けると、

保管<イベント<<季節<<<スタメン 

同じように、収納にもランクがあり、

奥・下<奥・中間<奥・上<手前・下<手前・上<手前・中間

これらは、使用する方の背の高さや人数によっても変化します。収納の中に適切な棚があるかどうかも、ランクに影響するように感じます。

 

・物と収納のランク分け

・使用頻度と収納する物の種類

・生活動線と使用場所・収納場所

この3つが一致すると、使いやすい収納につながっていくようです。

 

捨てられないものが増える中、家族の成長と変化が伴い、いつも収納には悩ませています。そのたびに、ランク付けをしながら、移動・整理している状況です。
「断捨離すればいいじゃない。」とはいかないときは、物と収納の順位づけを試してみてくださいね。

家づくりの第1歩をお手伝いします

相談会・見学会、新築・注文住宅のお問い合わせはお気軽にどうぞ