ゆらぎの効果 【MASATO】

こんにちは!
二月も中旬になりましたが宇都宮は今年、
パラパラとしか雪が降っていないので
いつかまとめて降るんじゃないかと思うと少し心配ですね。
と思う一方、雪が降った後の景色も私は好きなので少し矛盾している思いでもあります(^^;;
先日、本屋さんの建築や住宅雑誌コーナーに行った時のこと。
季節柄ストーブや暖炉が誌面に多く出ているのをよく見かけました
今の住宅は、薪ストーブや暖炉に頼らなくても家を暖めることは可能なので、
設置する多くはインリアや装飾品としての目的が大きいのかなぁと私なりに思います
それと炎のゆらぎを見ていると落ち着いたり心地良いと感じたりする事があるのでそれも設置する理由かなとも考えます

そこで疑問?

炎のゆらぎがなぜ心地良く感じるのか調べてみると科学的にも証明されていたのです
「1/fゆらぎ」(いちぶんのエフ)効果と言われていて規則的なものと不規則なものが調和した状態が心地良く快適な気分になるそうです
ちょっと専門的すぎて頭が痛くなってきますね (^^;;この効果は炎のゆらぎだけでなく、
私たちの心臓の音、川のせせらぐ音、小鳥のさえずり、ヒーリング音楽、モーツァルトの音楽もこのリズムになっていて脳に良いとされています
それと木に囲まれた空間が落ち着くのも木目がもつ規則性と不規則の効果と言われていて実はみなさん日常生活の中で自然に体験したことあるんじゃないですか?
北欧の方では12時間焚き火を写しているだけのテレビ番組が放送されて視聴率がなんと20%も記録したみたいですよ!!(笑)
ヒュッゲやフィーカーといわれる北欧には独自の生活スタイルがありますそれを考えるとこの記録も納得ですが(^^;;
忙しい日々の合間、ひと息つける時間を自分なりに見つけて過ごすのもいいですよね^ ^
私は先日、日光にスノーシューハイク❗️空気が透き通った静けさの中を気持ちよく歩いてきました!
宇都宮で注文住宅ならラウレアホームへ
(宇都宮で新築・注文住宅ならラウレアホームへ)

高橋 勝人
工事部:部長
こんにちは! 工事部の高橋です。 私は高校を卒業してからラウレアホームに大工として入社いたしました。 当時は墨付けや刻み仕事など昔ながらの大工仕事をやらせてもらい怒られながらもとても 良い経験を積ませていただきました。 そんな中で将来自分の家は自分で設計し施工もしたいと思うようになり2級建築士免許を取得。 資格取得の為に勉強したことは現場を進めていく上でもとてもためになった時間になりました。 そして結婚を機に念願であった自邸を建てることに! まずは安心して帰ってこれる家にしたい、そう思いました。 外が暑かったり、寒かったりする環境の中で家の中だけは身体にストレスがなく安心して生活できる家にしたいという思いです。 ラウレアホームではその安心して生活できる家を作ることができます。 それは私自身がいままで大工としてラウレアホームの家づくりを体感してきたから言えることでもあり、実際に住み始めてからも外が厳しい環境の中でも快適に過ごすことができています。 もう一つ、性能と共に大切にしたのが愛着のわく家にしたいという思い。 愛着というのはひとそれぞれ感じる部分が違いますよね^^ 自邸では木や真鍮、しっくいなどを使って経年で味わいの出てくる素材を使いました。 その分手入れは必要になってきますが、日に日に変化していく様子を見るのは毎日楽しく生活できます^^  今、私は現場管理を主として仕事をしていますが、これからもそれぞれのお客様にとって愛着のもっていただける、そんな家づくりをしていきたいです。 ★趣味 山登り ・北アルプスの山々の稜線歩きは最高です!

家づくりの第1歩をお手伝いします

相談会・見学会、新築・注文住宅のお問い合わせはお気軽にどうぞ