家族の健康を考えたラウレアホームのポリシー

百年の家project

百年の家projectとは?

ラウレアホームが所属する団体の名は、『百年の家project』。

百年の家とは、そこに住まう人が百年長生きして欲しいという願いが込められている言葉です。
私たちが最も大切にしているのは、家族が毎日暮らす住まいという場所を、心地よく快適な環境にすること。大切な家族が長生きするためには、健全な住まいが必要であると考えています。

百年の家とは、そこに住まう人が百年長生きして欲しいという願いが込められている言葉です。

100年の家PROJECTとの出会い。

数年前、東京ビッグサイトで開催されている住宅建材フェアに足を運んだ時、住まいづくりの考え方を根本から覆されました。

それは、「百年の家Project」ブースにいた同プロジェクトのリーダーとの出会いです。 「健康、長生き、省エネ」を、住まいを提供した後もずっと実現できる家づくりを実践していました。 お客様の未来の幸せまでも考える、その真摯な姿勢に驚き共感したのです。当社も、その場で「百年の家project」に参加することを決意しました。

目的:日本一の家をつくる。

実験・実証・施工・検証を自分たちで

住宅を提供するプロとして、地域に密着した工務店だからこそ、やらなければいけない事がある。

10年前の家と現在の家は、デザインだけでは無く、構造・工法・断熱、色々と進化しています。私が今、最高であると確信している家造りのあり方も、10年後には間違いなく進化しているはずです。「実験・実証・施工・検証を自分たちで繰り返すことで、日本最高水準の超高性能住宅を建築します」この考えのもとに、同じ志を持つ工務店と一緒になって日本一だと胸を張れる家を造っていきます。

進化はし続ける。進化はしても、その時最高だと言える技術で家を造ること。
本当の日本一の家を造っていきます。

【百年の家project公式サイトはこちら】

家族を守るために

家を守るために、悪い防腐剤を構造木材全てに注入し、家づくりを行っているハウスメーカーが存在します。

家の寿命は長くなるかもしれませんが、これでは毎日過ごす家族の身体に良いわけがありません。
ラウレアホームでは、防腐剤、防蟻剤を一切使用せず、また住宅の換気、気密性、湿気問題等においても、研究を重ねた高度な技術力で対応。『納得できる住まいができた』と多くのお客様から厚い信頼を得ています。

健康住宅のウソ

家が健康でなければ、住まう人は健康になれない。

大切な住まいをつくる時、外すことができないキーワードがあります。
それが、「健康住宅」。

例えば「健康住宅なので、100年は長持ちします」、「当社の住宅は、親子2代まで住めます」など、現在多くのハウスメーカーがこの言葉をメインに掲げています。 しかしそのほとんどが、建物の耐久性を健康として捉えているのではないでしょうか。

正しい換気とは

正しい換気で家族を守る。

人は、1日に10kgの空気を肺で食べて(呼吸して)います。

胃の場合、多少傷んでいる物を食べても胃酸が守ってくれますが、肺の場合は、胃のような役割を持つフィルタは存在しません。吸っただけ、ほとんどを吸収してしまいます。

そこで着目したのが、毎日の生活の中、いかにきれいな空気を体に取り入れ生活していくかです。

ラウレアホームの健康は口から体内に入る空気に対して、真剣に考えています。

室内に潜むカビ問題。

お風呂の窓を開けると、カビの胞子が浴室に入り壁に付着してしまいます。
放っておくと浴室の湿気でカビが繁殖し、そのカビの胞子を吸い込んでしまったり皮膚に付着してアレルギーの原因になってしまいます。

高温多湿で増え続けるダニ。

ダニは人の皮膚のカスなどの老廃器物を食べて増え続けています。
布団をたたいたりしたときに空気中に舞い上がり、ダニやダニの死骸を吸い込んでしまい、アレルギーになってしまいます。

粗いフィルターでは防げない。

窓を開けて換気すると、風と一緒に花粉が室内に入ります。
花粉は床に溜まりますが、ダニ同様、空気中に舞い上がり吸い込んでしまいます。また、小さな微粒子のため、服に付着して室内に持ち込まれやすいです。

空気中を浮遊する埃チリ。

風と一緒に室内に入り込み、床に溜まります。また、服の繊維が床に落ちたりし、風の溜まるところに埃が集まり目に見えるようになります。小さな埃、チリは、常に空気中を浮遊しているのです。

換気システムを学べば、もっと健康になれる。

「きれいな空気」を吸気

24時間換気システムを導入すれば健康という訳ではありません。

換気とは本来、きれいな空気に入れ替えるのが目的ですが、目の粗いフィルタを使い、健康住宅といいながら、体に悪い微粒子を平気で室内に取り入れてしまっているハウスメーカーも多く見受けられます。

ラウレアホームのろ過粒度は10ミクロンまで捕まえ、ろ過面積は8㎡と広く、これが住宅に本来必要なフィルター性能であり、必要なろ過面積と言えます。

排気口は「床下」がおすすめ。

排気の役割とは室内の汚れた空気を外に排出するわけですが、ラウレアホームの考えとしまして、一般的な換気システムの排気口からの排気だけでは健康住宅のための換気とは言えません。

空気中にはカビ菌や花粉などの微粒子が混在し、床に落ちてくるのをご存じでしょうか。ラウレアホームでは、床面排気という方法で、室内に入り込んでしまった微粒子も極力外へ排出し、吸い込むリスクを減らせる換気システムとなっております。これこそが、健康住宅の換気システムです。

換気で室内の「熱」はどうなる?

一般的な換気システムの場合、夏場エアコンで冷やした空気も、冬場暖めた空気も、せっかくの快適な温度も一緒に排出されてしまいます。そのため、換気を止めてしまったり、エアコンを付けっぱなしにしたりと、不健康、不経済な家と言わざるを得ません。

住宅のよくある悩みのひとつですが、ラウレアホームの家づくりならばこの問題を解決します。それも、驚く程の省エネ〈月100円前後〉で熱問題を解決いたしました。

適温にした空気を、ただ排出するのではなく、手間と工夫を施して有効に利用します。
節電と室内環境に貢献する換気方式が必要なのです。

家づくりの第1歩をお手伝いします

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