Up Date：2024/3/1

「静けさに包まれる」高性能住宅完成見学会【受付終了】

線路沿いなのに電車の音が気にならない秘密

お客様のご厚意で、3月23（土）・24（日）の２日間

完成内覧会を開催させていただく事になりました。

建物がある敷地はJR線の線路沿い。電車が通ると、通過するまで外では会話にならない環境ですが、部屋の中に居れば、その電車は遠くで走っているように感じるレベルまで音が小さくなります。

これは、高気密高断熱住宅というだけでなく、「その素材や音の性質」にまで拘って設計、優れた現場の技術によって実現可能になりました。

駅に徒歩で行ける程近い立地というのは人気の物件（土地）になりますが、線路沿いだった場合に気になるのは音。ラウレアホームならストレス無く暮らすことができます。

遮音性だけでなく、室内の音場が凄く良い

外部からの騒音を遮断するだけでなく室内の生活音や環境音に対しても、吸音材を上手く組み合わせ、聞き心地の良いお部屋に仕上げました。吸音だけを突き詰めてしまうと無音室のようになってしまい、それもまた不快な環境になります。ある程度の反射音・残響音があった上で外部との音に対しては遮音ができる構造に。

こんなに小さいスピーカーからこの音が出てるの？

見学会開催中、手のひらサイズのBluetoothスピーカーを使って音楽を流します。音場を整えたリビングでその音を聴いてみてください。その音質にきっと驚かれると思います。
新車を購入したら必ずドアスピーカーを交換し、デッドニング（共振を抑える音響カスタム）をしてしまう社長のこだわりを家造りにもフィードバックしています。

普通の洗面化粧台じゃつまらない

収納力や使い勝手を考えたら、メーカー製既成の洗面化粧台が良いと思います。でも、見た目や満足度に拘りたいお客様には「フルオーダー洗面化粧台」をオススメします。

今トレンドのモルタル柄オーダーサイズカウンターに、スクエア型の洗面ボウル。電源コンセントも希望に合わせ複数個設置をしました。

書斎だけどスタイリッシュに

書斎、とかくと古風に聞こえてしまいます。日本では図面に仕事部屋・読書の部屋という意味合いで表記されますが、英語で書くとreading room、a work‐roomでしょうか。なんかしっくり来ませんね（汗）。仕事をする部屋になりますが、デスク周りを使いやすくなるよう設置するプリンタの大きさに合わせて造ったL字型のカウンターデスク、手元用の照明器具等、お客様の希望に合わせてデザインしました。リモートワークで増えたオンライン会議でも、背景となる壁やドアも素敵に演出。ここも見所です。

黒カビが生えない、ずっと綺麗なお風呂

お風呂は、もはや定番の「空が見えるお風呂」。お風呂が楽しい場所に変わります。湯気も見えない、カビのないお風呂。湯気が立たない→結露してない→壁が直ぐ乾く→カビが生えない。簡単に書くとこのサイクルになるのですが、最初の「湯気が立たない」がポイント。なんでそうできるのか？答えは会場で知ることができます。

レンジフードが無いから花粉が入らない

キッチン・レンジフード（調理用換気扇）を無くすことができるラウレアホームの家。無い事のメリットとして、①家が寒くならない②省エネ③邪魔なモノがなくなる④換気扇の電気代かからない。更にもっと良いことが。それが⑤花粉がレンジフードから入らない。です。え？普通は入ってくるの？排気する場所なのに。そうなんです、高気密住宅であればある程花粉がここから入って来ます。

更に花粉フィルター搭載により家の中の花粉残存率を極力小さくする事で、花粉症の辛い症状も治まります。花粉症が辛い方にも是非住んでいただきたい高性能住宅です。