2014 海外研修【ドイツ・プラスエネルギーハウス研修】ベルリン2

ベルリン滞在2日目。この日もプラスエネルギーハウス研究所へ向かい
朝一で座学を。その後、車で実棟(戸建て住宅)を見学に。
アテンドしてくれるのは永井さんと旧東ドイツ出身のアンナさん。
とても笑顔の素敵な方です。女性が居ると場が和みますね(^^)
速度制限がない高速道路「アウトバーン」を走るのですが、
小型車で飛ばします、ドライバーのアンナさん(^-^;

左に見えるスラっとした長身の彼が永井さん。右側の女性がアンナさんです。
正面建物がプラスエネルギーハウス。内部は公開できませんが、3階建てで
最上階は勾配天井。可愛らしい色使いの子供部屋です。
パッシブハウスの熱交換換気システムを基本に、太陽光で創エネ。日射を受ける壁面にも太陽光パネルを取り付けていました。日本では壁側に発電モジュールを設置する例は見た事がないので斬新です。
屋根面を利用し、太陽光パネルを設置したガレージも見えます

このお宅訪問の後、プラスエネルギーハウスも販売されている
日本で言う「住宅展示場」を見に行きます。
ベルリンも集合住宅タイプが多いので、戸建てを持てる人は高所得層です。
住宅の価格も日本の平均より高いですね。

こんな風にビルダーごとにモデルハウスがあって、自由に見学できます。

日射を受ける窓は大きく、赤外線を沢山取り入れ暖房時パッシブエネルギーを有効に使おうとする意図が見て取れます。やはり冬型に設計されてますね。
夏が日本のように酷暑とかないので、日射遮蔽等は対策してないようです。
雨漏りしそうな複合屋根ですが、格好は良いですね。僕は絶対やりませんが(^^;
でも内付けのサッシって言いなぁ。建物に面が増えてデザイン性が上がります。
YKKとかで作ってくれないかな?雨漏りしない内付窓。

高そうでしょ?高いです(;^_^A7千万くらいだっけかな?
外壁で艶がある部分、タイル調テクスチャのサイディングかな?と近づいてみると

何と!太陽光発電モジュール。素子が見えます。
変な固定金具も見えてないし、この辺の収めは流石。完全にやられた感一杯・・・

寝室にバスタブやシャワールーム。ガラス張りって、お客様の家でこれ提案したら
「頭おかしいんですか?」と言われそうですが
今住んでる僕の家(モデル)はガラス張りですからね(笑)
見に行って刺激受けると普通になっちゃうんです。あ、勿論カーテン閉めて入りますけどね。このシャワーブースはカーテンないです。


沢山の家を見学し、エネルギー削減対策や空間デザイン
スタイリッシュな内装等、ドイツの最新住宅事情を知る事ができました。