2014 海外研修【ドイツ・プラスエネルギーハウス研修】ローマ立ち寄り2

僕は工業高校、建築科で学びまして
また建築士試験を受ける際「建築計画」という科目がるのですが
その中で建築史という歴史を勉強します。
建築世界史が大好きで。古代ギリシャから現代建築まで。
特にヨーロッパの中世ゴシック・ロマネスク・モダニズム建築が大好きでした。

一番の憧れは先日ご紹介したバルセロナにアントニオ・ガウディが残した数々の世界遺産もそうですが、イタリアにある建築物も「この目で見てみたい」という夢がありました。

イタリアの中に、世界一小さい「国」ヴァチカン市国があります。
世界中からクリスチャンが集まるキリスト教の聖地。ローマ法王の居る所です。
ローマの中にあるのですがセキュリティーも厳しく、所持品等チェックされてから市内へ

サン・ピエトロ大聖堂とサン・ピエトロ寺院。ここを見て歩きながら右奥にあるのが
「ヴァチカン美術館」ミケランジェロやラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品が展示されています。東京都内の美術館でたまに絵画が来たとしても人が多すぎて「一瞬しか見られない」なんて事はありません。思う存分、堪能できます。
美術館ですが、建物そのものにフレスコ画が壁や天井そのものに描かれているのでスケール感がまるで違います。
入場しますが、いきなりこの天井画

これだけで圧倒されますが、序章です。このような通路を通って各展示ルームを回って行くのです。
一部撮影不可の場所もあるのですが、殆どがカメラ撮影可能。嬉しいですね。
ラファエロ・サンティのアテネの学童。

哲学者達が描かれていますが、ここに登場する人物はラファエロ本人やダ・ヴィンチをモデルに描いたとか。

ちょっと悲しげにこちらを向いているのがラファエロサンティ。
どんな思いでこの画を描いたんでしょうね。
柔らかいタッチと淡い色で描く彼の作品、大好きです。

このような世界的名画を観ながらいよいよミケランジェロの「最後の審判」へ
ローマ法王を選出する際、枢機卿達が閉じ込められ決まるまで鍵をかけられてしまう
あのコンクラーベ内にあります。
残念ながら、ここは撮影禁止。警備員が目を光らせカメラに手をかけただけで睨みを利かせます。
とても素晴らしく、感動の空間だったのですがネットからのコピペ写真でご勘弁を・・・

入れ替え制で20分程度時間が経つと出されます。
美術館最後にあるこれも有名ならせん階段

降りて行くに従って段々曲がりがきつくなっていくのですが、これも上から見下ろした時に
デザインとして引き立つようこうしたのかな?と思ったり。

この日の夕方、またローマの街中を散策しながらテラス席でパスタを頂きました。
本場、イタリアのパスタは絶品!です。

街並み・建物・美術品の数々・・・
そこに気候や風の香り。本場の料理。
その国に行って日本人がどう扱われるのか
行って分かる事が沢山あります。
チャンスがあったら行かなきゃ損ですね。