雪の日、孫が床で過ごせる家

昨日は、久しぶりに宇都宮でも雪が積もりました。

外は一面の雪景色で、20センチ程度の積雪量。
窓から見える景色は白一色。

いかにも寒そうな朝でしたが、家の中はいつもと何も変わらない一日でした

雪の日の室内では、洗濯物を室内干しし、加湿器も稼働しています。
本来であれば、窓に結露が出てもおかしくない条件ですが、窓はまったく結露していません。

むしろもっと湿度が欲しい(暖かいから)

これは偶然ではなく、断熱・気密・防湿・換気が正しく機能している結果だと考えています。
暖かい空気、熱エネルギーが窓表面まで行き渡り、結露も起こさない。
そのバランスが崩れていないからこそ、雪の日でも室内環境は安定します。

写真の子は、孫です。
この日の前日から我が家に娘と泊まりに来ていて、翌朝外の雪を見ている様子。
おむつ姿のまま床にうつ伏せになり、窓の外の雪景色を眺めている写真です。
(初めての雪に何だか嬉しそう)

着ている服ですが、分かりますでしょうか?
オムツ一枚で過ごせてます。

冷たい床の上に見えるかもしれませんが、この家では心配はいりません。
床が冷えず、空気も乾きすぎないため、小さな体でも安心して過ごすことができます。
怪我防止の為、マットは敷いていますが薄っぺらです。

高性能住宅という言葉は、少し分かりにくいかもしれません。
ですが、

雪の日に結露が出ないこと
室内干しと加湿をしても空気が安定していること
赤ちゃんが床で過ごせること

こうした日常の一コマこそが、家の性能を一番正直に表しているのだと思います。

家は、数値のために建てるものではありません。
家族が安心して、何気ない日常を過ごすための場所です。

雪の日には、その違いが静かに、しかし確実に現れます。
子育ての時期こそ、良い家に住んで欲しい。
子供だけでなく、両親も身体が整っていきます。


【著者情報】

有限会社 ラウレアホーム
代表取締役 岡野孝祐

一級建築士 ・宅地建物取引士・ VOC測定士 ・第二種電気工事士
一年中半袖で快適に暮らせる「天井の無いお風呂がある家」を造っています
メディア:「となりのスゴイ家」出演

壁断熱工法・屋根断熱工法・自動給水加湿器・3つの特許を取得
趣味:サーフィン・海外旅行・登山・写真・動画編集

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