ガウディ建築探訪2019カサ・ミラ編ー1

バルセロナ市内の移動は地下鉄とバスが便利です。シティマップもありますが、やはり今の時代。
 

めちゃめちゃ便利なGooglemaps

ゴシック建築が並ぶ華やかなグラシアグラシア通りを中心に、駅やバス停が随所にあって公共交通機関の移動が中心になります。
ゾーンごとに料金が変わるのですが、バルセロナ中心部はゾーン1。
その区間内であれば、一度乗って降りるまで地下鉄もバスも2.2ユーロ。
でも観光客が使うなら10回で10.2ユーロのT-10という回数券がお得です。乗り方は本当に簡単。地下鉄は日本と同じように改札があり、回数券を自動改札機に入れ回転式のレバーを押してホームで電車に乗ります。
バスは乗車したら中の打刻機に回数券を入れ、記録させ降車時は降りたい場所でブザーを押して下車します。
ちなみにドイツは改札が無く乗った車両の中で検札、という形式でした
という訳で、その便利なチケットとスマホのGoogleMapsを使い目的地へ。ここは地下鉄利用でカサ・ミラへ向かいます
グラシア通りは中央分離帯が広く、そこに土産屋や屋外レストランが沢山あり沢山の人で賑わっていました
モデルニスモ建築の中でも一際目立つ建物は二つ。このカサ・ミラとカサ・バトリョ
どちらもガウディの手掛けた建物で、世界遺産。日本語に直すと「カサ邸」「バトリョ邸」みたいな感じです
グラシア通りからのカサ・ミラ

ガウディらしさが出てます。3次局面で構成されたファサードに、植物のように型取られたバルコニーのアイアン手摺りが特徴です。
ここは見学もできますが、見学コース以外の場所は普通に賃貸として利用され、一般の方が住んでいる部屋もあるそうです。
右に人が並んでいますが、ここの奥がチケット売り場。チケット購入で並んでいるのではなく、ツアー客の待ち合わせでした(^_^;
チケット購入後、やはり手荷物検査を受け中へ

実はここも2回目の訪問ですが、何度来ても良いですね。どの部屋にも太陽光が入るよう、部屋の配置はオーバル状になっていて
ホールは大きな吹き抜け。そこに2階へ上がれる屋根の付いた階段があります。リゾート感もあり、高級感も。
ここを通った先のロッカーに手荷物を預けエレベーターで最上階へ。見学コースは上から下に、という形式です。

カサ・ミラ屋上。奇抜なデザインですが、それぞれちゃんと採光や換気の役割を担っており曲線と直線を上手く融合させた設計は見事です。あまりにもデザインを優先されたのか、外部の手摺りが低すぎて少々怖いです(^_^;

サグラダファミリアの受難のファサードに刻まれた兵士そっくりの塔は下の階から繋がった煙突です。
丁度、調理をするタイミングだったのでしょうフライパンで炒め物をしている音が聞こえていました。

ガウディはカタルーニャ地区で採れる素材を積極的に使って建物を造りました。この煙突に使われているのは廃棄されたガラス瓶だそうです。廃材すらデザインに取り入れてしまうあたり、リサイクルにも考慮していたと思うと本当に凄い人だなと感心します。
そう言えば、私も住宅に使うグラスウールを使いますが工場見学に行った際、廃棄されるガラスやガラス瓶を再利用している所を見た時に嬉しくなった事を思い出します。

天気が良い、というのは有り難いです。この屋上の景色もあって写真映えのしない僕でもそれっぽく(笑)
カサ・ミラ編ー2に続く・・・
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岡野 孝祐
代表取締役
一級建築士 / 宅地建物取引士 / VOC測定士 /第二種電気工事士

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