達磨をご存じですか?【NAOYA】

達磨(だるま)ってご存知ですか?
おそらくどこかで必ずみたことがあると言っていいであろうだるま

先日1月11日にJR宇都宮駅西側の、上川原通りにて開催された

初市

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にて仕事帰りに寄ってだるまを初めて買いました。飾ることにしまして、だるまについて色々調べてみることにしました。
ウィキペディアを参考にしまして・・・そもそもの元になった話としましては。
インドから中国へ仏教を伝えた僧侶・達磨。転じて、達磨の坐禅姿を模した日本の置物で。

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(達磨大師)
その達磨が壁に向かって座禅を続けて(面壁九年)手足が腐ってしまったという伝説にちなんでいて手足がなく、顔が大きく、白目のまま販売され、祈願のため左目に黒目を書き入れ、成就すると右にも黒目を入れる「目入れだるま」の風習が、江戸で文化年間に始まって以降続いているそうです。

で、そのだるま自体にも地域によって形状、彩色、材質などが異なっているようでして、今回の初市では、様々な種類のだるまを見ることができました。その中から自分が選んだのは

高崎だるま

です。
調べたりはせずに自分の気にいった顔をしている物を買いました(・へ・)

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初めてだるまを買うのと、年を追うごとに大きな目標のために、サイズを大きくしていくなんて話を小耳にはさんだので、今回手の平くらいのだるまにしました。

帰って来てから現在調べながら書いているのですが、実は選挙の際に立候補時に左目玉を墨で入れ、当選後に右目玉を墨で入れる「選挙だるま」のほとんどが高崎で生産されているそうで。
この顔のだるま見たことある人も多いんですかね?
びっくりしましたw

この顔の豪快な髭と眉毛は、鶴と亀を表しているみたいです。どちらも縁起の良い生き物として扱われているので、納得ですね(*^_^*)

左目を描き込んだ、だるまは玄関の方に飾ってあげようと思います。

 

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