ゴミを減らそう(宇都宮がヤバい事に)

2/9の話

宇都宮のゴミの7割処理している焼却場「クリーンパーク茂原」で火災が発生。


施設にはゴミを焼却する炉の手前にピットという退避場所があるのですが、そこで火がでたらしく

ピット上部のクレーン2基や脱臭装置2台など約1500平方メートルを焼いた(yahooニュース記事へ)との事。このため、燃ごみの受け入れは同日から停止、しかも復旧に半年以上。市内には2箇所の焼却場があるのですが、もう一つの方はクリーンセンター下田原という施設。こちら私の自宅から近い場所にあります。

その火事が起きた当日の午後、ニュースで知る前たまたまクリーンセンター下田原の横を車で通った時、あまりの混雑・車の渋滞に「何かあったのかな?」と思っていましたが、その火事のせいだと知って納得。下田原に殺到したのですね。

宇都宮市長は直ぐに危機管理対策の行動に出ますが、真っ先にお願いしたのは宇都宮市民と事業者に対して。

「非常事態になっている」として、市民や事業者に

ごみ排出量の5割削減を求める。

というもの。えー!5割も削減無理でしょ、そもそもこのような事起こる事くらい想定してないの?と疑問にも思いますが、協力するところはしないとタダの偏屈な奴になっちゃいますからね。

宇都宮は他自治体に比べてゴミ出しは緩い方なのかな?分別するのは燃えるゴミ・プラゴミ・危険物・ダンボール、紙類、ペットボトル程度でガラス瓶の色を仕分けしたりはしていません。
今まで紙も厚紙程度は仕分けしていましたが、紙という分類であれば薄さ大きさ関係なく完全分離をしてみました。水分の多いゴミは極限まで減らしてから、資源物も見直す、食品ロスを減らす(食べられる分だけ用意する)等やってみたら

何という事でしょう!可燃ゴミが半分、とは言わないけど1/3以上は減ってきました。

建物・建築廃材もある意味ゴミですね。解体だけでなく新築でも建材をカットすればゴミが出ますでもラウレアホームは、ただ焼却するのではなくエコ素材として復活させます。

燃やせば炭素(CO2)を多く出すだけ、再利用する事で省エネに貢献します。ココはかなり内緒の話なのでブログで書けませんが、13日(日)ミナテラスとちぎで開催の「ものさし塾」(イベントページへ)ですべてお話します。

 

まだ参加枠残っておりますので、これから家を建てよう!とお考えの方は是非お申込みください。このブログに行き着いてくれたのも何かのご縁です!

お申込みはイベントページからどうぞ!

 

有限会社ラウレアホーム

〒329-1106 栃木県宇都宮市上大塚町145−20

028-672-0683

岡野 孝祐
代表取締役
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