いよいよ氷点下。寒い!【社長ブログ】
今朝5時の自宅周辺の外気温、3℃。宇都宮もそろそろ氷点下になりそうです。フロントガラスに霜が降りればなかなか融けませんし、雨が降れば路面凍結。スタッドレスタイヤへの交換はお早めに。僕はマイカー含め、3台交換しました(汗)
これが結構重労働。タイヤ・ホイールって意外と重いんですよね。先日、軽規格のジムニーを違法改造し外れたタイヤが女の子に当たり大怪我をさせる事故がありました。
ワイドトレッドで車幅を大きくするなんて論外ですが、タイヤ交換もちゃんとやらないと外れる可能性があります。自分はタイヤのナットを締め付ける時、トルクレンチを使って規定トルク値で締めてからもう一周全部確認するようにしています。何かあってからでは遅いですから。
皆さんもセルフで交換する時は気をつけましょうね。
宇都宮よりも毎年2〜3℃気温が低い地域に住んでる友人でOBさんのT君からLINE画像が届きました。温湿度計の写真拝見しますとこちらよりも3℃低くほぼ氷点下です。
でも室内温度は25℃。相対湿度も25℃あれば36%でも暖かいですね。嬉しいのはその後のコメント
まだ、エアコン1台です
と書いてくれています。厳寒期は主に冷房用として使うエアコンも使っていただきますが、外気温0℃くらいまではエアコン1台で楽勝のようです。ぽかぽかの家で愛犬も元気!との事。嬉しいですね。
先日「ファンヒーターやストーブ用の灯油を買いに行かなくなりました」の内容でブログを書きましたが、T君も同じ事を考えていたみたい。寒い中、灯油買いに行ったり家のタンクに補給したり。嫌過ぎます。
人って、快適になると辛かった事とか直ぐ忘れちゃうみたいです。冷え性に悩んでいた人も、暖かい家に住み替えて自分がそうだった事をすっかり忘れる。
例えば冷え性で悩んでいたお施主様にラウレアホームの家で暮らしてみて「冷え性の方はいかがですか?」と尋ねると、
あ、そうだった
皆さんほぼこんな感じです(笑)でも良いんです、それで。辛い過去の記憶なんて覚えて無くていい。人は嫌な事から忘れるから新しい記憶ができるそうです。
先週末構造見学会を開催させていただいたのですが、こちらもエアコン1台で家中全巻ぽっかぽかをご来場の皆さんに体感していただきました。玄関入るなり
あったかーい!
と仰います。お子さんも正直ですね。暖かいを超えて暑くなったのか、靴下脱いじゃってました。ちなみにココは工事中の現場です。
百年ProjectYou Tube「注文住宅のミライ2021」で毎週のように「25℃で半袖で暮らし」とかメンバーが話すので、視聴している人の中には
何でそんなに暖房の温度上げんの?
って思う方多いかもしれません。でも、これは小さなエアコンだけで25℃を維持できる家に暮らしてしまうと、それはもう普通の事であり20℃以下の家になんてもう住めないのです。
その家の主の価値観にその家族はついていかないといけない。冬なんだから家の中も寒くて当たり前とか、それが正しいと家主が思えば子供達もそう思って育つのです。価値のある住まいって何なのか?そのヒントは僕も参加してるInstagram動画配信にあります。毎週水曜日19時50分Live配信しています。
これから家造りを考えていましたら、見てみてくださいね。
宇都宮で注文住宅を建てるならラウレアホームへ