5月のイベントのお知らせです

新緑の美しい季節になりますね。ラウレアホームは通常、宇都宮を中心とした施工エリアでお仕事をさせていただいておりますが、この度ご縁がありまして県南地区の下都賀郡野木町で新築物件の依頼を受け現在鋭意建築中でございます。

この度、お客様のご厚意でこちらの現場をお借りして構造見学会を開催させていただく事になりました。

大切な家族を守る家を、工場で生産されたものにされるのか、職人が組み上げたものにされるのか
構造を見て決めて頂くのも大事なことかと思います。

明るく「カビない家」にするなら、南向きの家は建てちゃいけない

こちらは構造見学会の時に、アンケートでいただいたお客様の声です。

家の構造を知ると、今までの暮らしで我慢していたことの謎が、紐解かれていきます。

その大きな原因は
「南向きの家の家を建ててしまう」こと。

【南向きの家を建てちゃいけない３つの理由】

・部屋が暗くなり、真冬は寒くて仕方ない

・大事なものがカビる。お風呂やキッチンは特にカビる

・外壁も汚れる

日当たりを考えて、日本中の家が「南に向いている」のに、日本人は「冬は寒いのが当たり前」と言い、石油ストーブを焚き、窓は結露でビチャビチャ、お気に入りのカーテンはカビてしまうのです。

新築当初は、清潔感のある白い外壁も、緑色のコケが生えたり、黒くなってしまったり・・・

その原因は、家の構造にあることをご存知でしょうか？

【失敗しない家づくりは構造見学会から始まる】

先日のトルコ地震も熊本地震もそうですが、大地震後は余震がつづきます。

熊本地震のときは、３ヶ月の間に
震度7を2回、
震度6を5回、
震度5を12回、
震度1以上合計1888回
の地震が観測されています。

先に来た震度７にはなんとか持ちこたえたけど
２度めの震度７には耐えきれず
倒壊した建物が多かったとのこと

実施現地に被災状況の調査にでかけてみると
木造のパンケーキクラッシュが
発生していた跡があちこちでみられました。

構造は、家が完成してからでは見れません。

家づくりを検討し始めた方が、建築会社を決めるまでの期間は、平均で4ヶ月と言われています。そのたった4ヶ月を一年のどこに持ってくるかで、家づくりが成功するのか後悔するのかが決まると思っています。

ハウスメーカーを決めてから、自分の家の建築現場に毎日通われる方がみえますが、それは逆です。

構造を確認してから、ハウスメーカーを決めるのが後悔しないためには必要です。

建築中の構造体で断熱材の施工技術・気密工事・耐震工事などを実際に見て頂きたいです。自信があるから開催します。

完成すると見る事のできない、建築中の現場を公開します。

なぜラウレアホームの家は、口コミで沢山の高評価を得ているのか？

それは建物の構造に大きな秘密が隠されています。真似されてしまうので、ホームページには一切掲載をしていないアイデアと技術をご覧いただけるチャンスです。

構造見学会に参加すると得られるメリット↓↓

・防腐防蟻剤を使わなくても、シロアリや腐れから家を守る安全な建築工法
・長持ちして、メンテにお金の掛からない家ってどう造るの？
・目に見えない「壁体内結露」は家を腐らせる。それを防ぐ為に必ず行う防湿施工(平均C値＝0.12)
・どうしてそんなに気密性能が高いの？気密性能が良い事のメリットとは？
・耐震性能(耐震等級3)にプラスしα制震装置ミューダムを装備。巨大地震にも安心

参加して見て頂く事で、「家づくりで、守らなくてはいけない事」がわかります。

建ててしまう前に、一度「見て」「聞いて」ください。たった一日、この見学会に参加し知る事でご家族の健康と寿命が変わります。

ラウレアホームが何を大切にして家づくりを考えているのか。そのための施工はどういうものなのか。完成してしまうと隠れてしまう「こだわりの仕事」を見ていただく事ができます。

【開催場所】
野木町丸林
(お申込みの方へ、詳細の地図にてご案内いたします。駐車場を準備しております。)

【開催日時】
2023.　5.　　13(土)　14(日)　

10：0０～  　１３：3０～

各回　1時間半・　各時間帯2組様のみ

※床の合板（下地板）が施工されていますので安全にご見学いただけます｡

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