光熱費削減！の千載一遇の大チャンス【社長ブログ】

寒くなりましたね。外。外？はい、自邸の家の中は通年初夏でありますので敢えてそう書きました。

半袖で暮らせる暖かさ。妻はお風呂後に扇風機で涼んでいます（笑）

前回のブログで告知しておりました、新しく始まる断熱リフォーム補助金制度の概要をお知らせします。

住宅系の補助金と言えば、新築であれば「こども未来支援事業」等断熱性能の良い省エネルギーな家を建て認定を取った場合や長期優良住宅に現金で還元される制度。

リフォームでも断熱エコポイント（現在は申込みできません）があり、発行されたポイント分の商品と交換できる制度がありました。

電力会社も原発が動かせない今、冬の電力需要逼迫に備え企業や個人にも節電を呼びかける時期ですが、前回のブログでお話した通り暖房にかかる光熱費はケチらないで欲しいと思うのです。

光熱費削減って言ってるのに暖房ケチるなって逆行する意見はどうよ？って突っ込まれそうですが

そこは家の性能に比例する部分なので、家を建てるならラウレアホームのように半袖で暮らせるスペックにしてくれれば良いですし、建て替えの予定は無かったとしても

熱が逃げないように

住まいの断熱化をして欲しいと切に願っています。住宅・店舗を断熱化する手法は様々あるのですが

費用対効果が一番高いのは窓の高断熱化。

勿論、壁・天井・床の断熱材を高性能なものに代えて熱損失を小さくするのも効果覿面ですが、壁や天井を（場合によっては）一度壊して復旧するのでいかんせん費用が嵩みます。

その点、窓はてっとり早い。今付いてる窓はそのまま、内側に断熱性の高い窓を追加すれば良いのです。

弊社でも、寒いガラス窓が付いている事務所の窓。すべてに内側複層ガラス付樹脂サッシを追加しました。窓に近寄ると急激に体温を奪われる症状が改善し、劇的に変わります。

窓って壁に比べどのくらい熱が逃げるの？は、↓↓こちらのYou Tubeを見てください↓↓

一番重要な住宅設備は「窓」５つの理由

日本で手に入る最高スペックの窓を買ったとしても壁の断熱性能の足元にも及ばない事が解ります。

窓がどれだけ断熱と省エネに重要か？が理解できると、最初に高断熱化していく場所は明確になります。

という事を国も本腰を入れて来た、という訳です。その名も

３省連携ワンストップ補助金

※環境省のHPより引用

これまであった補助金制度は、財源が同じ国の場合、省庁違っても併用する事ができませんでしたが今回の３つの補助金制度はそれが可能になるそうです。

３つの補助金制度を上手く併用できた場合、一世帯で最大245万円、子育て・若夫婦世帯で最大260万円の補助を受けられます。

中でも注文したいのは窓の「補助率１/2」ってのが凄い。補助金沢山出すから窓を断熱化して光熱費削減と低炭素化に貢献してね、って事なのでしょう。

ここまで窓に対して大盤振る舞いな補助金出すのは今後無いかも？これは千載一遇のチャンスです！

勿論、ラウレアホームでも窓断熱リフォームと補助金申請が可能です。

補助金って契約時期・着工時期・完了時期が制度概要に合ってないと貰えませんので気をつけてくださいね。

有限会社 ラウレアホーム
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