残念...栃木県がワースト1位 【MASATO】

こんにちは!工事部髙橋です!

 

先日の朝、出勤しようと車のスライドドアを開けようとすると凍って開かなくなっていました(^-^;
レバーを引いてもうんともすんともいわないのです!

運転席側は開いたのですが、半ドアランプがついているので中途半端に開いている状況です(^-^;

そのまま運転するのも危ないのであきらめて車の中が暖まるまで待つと固まっていた部分が解けたのかドアが動きました^^

出勤前の出来事でしたので慌てましたが何とか遅刻せずに出勤できました^^

と、それぐらい冷え込みが厳しくなってきた宇都宮ですが、昨晩何気なくTVをつけてNHKにすると「クローズアップ現代」がやっていました。タイトルは、

「実は危ない!ニッポンの寒すぎる住まい」

私たちからしたら今さら感がある内容でしたが、NHKでも取り上げるくらいニッポンの住宅はいまだに寒すぎるという事ですね(^-^;

WHOでは18℃が冬の室内気温の指針になっていますが、それをクリアしていない住宅は9割もあるとなっています。いまだに新築住宅でも寒い家が建てられているということにもなりますよね(^-^;

さらに、

冬の死亡増加率全国ランキングで残念なことに我が栃木県がワースト1位でした...

我慢しすぎる県民性が表れているのかもしれませんが、命は何物にも代えられないものです。

番組ではなぜヒートショックが起きてしまうのか、ご家庭でも簡単にできる対策などが 紹介されていました。見逃してしまった方は再放送やネット配信等でもまだ見れるそうです。

ちなみにわが家の昨晩の室温↓

玄関シュークローク内にあるエアコン一台稼働です。

そして、2Fにある脱衣室の気温です↓
(脱衣場にもエアコンはついていますがまだ稼働しなくて大丈夫そう。)

温度差がない暮らしは身体も心も安心します。

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高橋 勝人
工事部:部長
こんにちは! 工事部の高橋です。 私は高校を卒業してからラウレアホームに大工として入社いたしました。 当時は墨付けや刻み仕事など昔ながらの大工仕事をやらせてもらい怒られながらもとても 良い経験を積ませていただきました。 そんな中で将来自分の家は自分で設計し施工もしたいと思うようになり2級建築士免許を取得。 資格取得の為に勉強したことは現場を進めていく上でもとてもためになった時間になりました。 そして結婚を機に念願であった自邸を建てることに! まずは安心して帰ってこれる家にしたい、そう思いました。 外が暑かったり、寒かったりする環境の中で家の中だけは身体にストレスがなく安心して生活できる家にしたいという思いです。 ラウレアホームではその安心して生活できる家を作ることができます。 それは私自身がいままで大工としてラウレアホームの家づくりを体感してきたから言えることでもあり、実際に住み始めてからも外が厳しい環境の中でも快適に過ごすことができています。 もう一つ、性能と共に大切にしたのが愛着のわく家にしたいという思い。 愛着というのはひとそれぞれ感じる部分が違いますよね^^ 自邸では木や真鍮、しっくいなどを使って経年で味わいの出てくる素材を使いました。 その分手入れは必要になってきますが、日に日に変化していく様子を見るのは毎日楽しく生活できます^^  今、私は現場管理を主として仕事をしていますが、これからもそれぞれのお客様にとって愛着のもっていただける、そんな家づくりをしていきたいです。 ★趣味 山登り ・北アルプスの山々の稜線歩きは最高です!

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