ChatGptで変わる住宅メーカーの未来

昨夜、知人に人工知能(Ai)で話題沸騰中

ChatGPT

の活用グループに招待いただき、第一回目の勉強会に参加して来ました。

皆さん既にChatGPTの事はTVニュース番組やネット記事でご存知かと思いますが、どのくらい使われていますでしょうか?

自分は3ヶ月前程に新規アカウント登録を済ませ、最初はPCで使っていたのですが

iPhoneの専用アプリもリリースされた事で現在はスマホで使う事が多くなりました。

使うといってもプログラムを書いてもらったり、そんな高度なレベルではなく主に調べ物ですね。

Googleで検索した場合は検索窓にキーワードを入れて、調べたい事に近い情報のサイトがトップページから一覧で出て、自分でアクセスし見に行くというスタイルですが

ChatGPTの場合は検索キーワードに対してダイレクトに答えを並べてくれます。

もう少し詳しく知りたい場合は「もっと詳しく教えて」というと瞬時に答えが返ってきます。

最初はこの対応スピードと、あたかも「人が話している」かのようなANSERに衝撃を受けたのですが、慣れてくるとダメなところも目に付くようになります。例えば、情報が少し古かったり

良く調べてエビデンスを取ろうとすると間違っていたり。

今のところGpt3の無料版を使っている事もあると思うので、信頼性が増している上にできる事が増えるGpt4を使うつもりです。ちなみにこのGPT4は

司法試験も受かるレベルだそうです

勉強会での話に戻りますが、内容は「この人工知能(Ai)をビジネスに活用し業務の効率化を図りましょう」と。

具体的には今まで専門家に依頼していたプレゼンテーションやデザイン等の作成をAiに任せ、低コストかつ質の良い成果品を使い効率化を図る。例えばホームページの作成やロゴデザインとか。

専用のサイトがあり、そこにプラグインとして搭載されたChatGPTに依頼をする形で作成をしてもらう。気にいるまで何度お願いしても文句一つ言いません。秒で作ってくれる。

勉強会でデモンストレーションをやっていただいたのですが、予想を遥かに超えたページやデザインが出てくる圧巻でした。一瞬で、です。

沢山のホワイトカラーの仕事を奪う、と誰かが言っていましたが本当にそう思います。

このChatGPT、リリースされてたった2ヶ月で登録ユーザーが1億人を突破したそうです。

この1億人。TikTokは9ヶ月。Instagramは2年半。Facebookに至っては4年半掛かったとか。

iPhoneが出たばかりの頃、先に買った人をガラケー使いの人が「あんな大きい携帯要らないよ」

言っていた人達も、ほぼ全員と言っていいくらいスマートフォンに乗り換えました。

ラウレアホームでこの優れた人工知能をどうビジネスに活用していくのか。焦りと共にワクワクする自分が居ます。

先にやったもん勝ち

好きな言葉です。

 

県南の新築現場も仕上げ工程に入りました。間取りもAiが近い将来考えてくれちゃうでしょうね。

Aiに描けない設計をするのが僕の仕事。そこは自信があります。いつか勝負する日が来るかも。

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