四国に行って来ました①【社長ブログ】

29回目の結婚記念日。前々からどこか旅行に行こう!と話していたのですが、せっかくなら行った事がない所にしよう!となりまして。

色々候補地があったのですが、僕が「遊びの天才」と呼ぶ友人お勧めの

しまなみ海道

へ行くことになりました。しまなみ海道は、広島と四国を繋ぐ絶景道路です。自転車の聖地と呼ばれているそうです。

しまなみ海道を縦走する場合、広島尾道から愛媛今治まで距離にして70km以上あるので自転車は時間的に無理。レンタカーでドライブするのも良いのですが、島間の橋を渡るのに自動車は高速道路を通らなくてはいけないのでゆっくり景色を楽しめません。

そこで、ベストな選択が「原付バイク」。なんとこの「しまなみ海道」自転車と原付バイクは専用道路を通行できるのです!50ccバイクだと2台借りなきゃいけないのと、妻が運転怖いというので125ccの原付2種スクーターをレンタル予約。要は2人乗り、タンデムツーリングです。宿やらバイクやらをネットで予約しました。

出発日。広島までは空路で。久々の空港、ワクワクします。展望デッキで飛行機を眺めます。

羽田空港
飛行機

東京羽田から1時間10分で広島空港到着。あっという間です。電車を乗り継ぎ、尾道のバイク屋へ。これが予想外にアクセスが悪い。スムーズに乗り継ぎできず最後はタクシーに乗りました。バイク屋に付き、注意事項を確認しいざ出発!

広島尾道から最初の島「向島」までは道が混んでいるのと意外と複雑なルートなので近くの渡し船に乗ってスクーターごと渡ります。バイクと2人で110円。安い!

向島専用道路
しまなみ海道

しまなみ海道を通って四国へ抜ける場合、このように船に乗って一緒に移動したり専用道路を通ったり何通りかのルートがあります。この黒いスクーターが今回借りた125ccの原付バイク。

向島に着いたら、道路に青い線が引かれた道路に沿って次の島へ渡る橋を目指して走ります。

道路と海面の落差が殆ど無い、海を近くに感じながらのんびり走ります。原付バイクは橋を渡るごとに50円から100円を払って進みます。自転車は無料。

橋の手前か奥にある無人の料金箱にお金を入れて走ります。このように、車は中央の高速道路を走り、自転車は向かって一番左、原チャリは右端といった形です。端っこなので景色も良く見えるので嬉しいです。ちなみに前からもバイクが来るので飛ばすのは厳禁です。

写真撮影休憩中、あたふたしてる絵(笑)

はっさく屋
はっさく大福

向島しまなみ海道を走るサイクリストと原付バイカーが必ず立ち寄る、「はっさく屋」のはっさく大福。甘酸っぱくて美味しかった。

残念ながら、曇り空なのですが霧は出ていなかったので景色を堪能できました。

向島→因島→生口島へ上陸。丁度お腹も空いたので、人気店の

瀬戸内大将めし ちどり

さんで「たこ天丼・卵とじ」をいただきました。芸能人のサイン色紙も一杯。

美味しゅうございました。

またバイクを走らせ、大三島へ。人気の絶景カフェ「wakka」へ行ってみる。

グランピング系の宿泊施設に併設されたカフェ。いやぁ〜これはヤバイ^^;絶景!!

レモネードとアイスコーヒーで喉を潤し、伯方島へ。

はかたの塩🎵で有名な島です。ちなみに塩工場は伯方島にはありません。

本当は伯方島の前に、大山祇(おおやまずみ)神社へ行く予定でしたが時間の都合でここは飛ばす事に。

しまなみ海道、最後の大島で亀老山に行きました。

ここの展望デッキはあの有名な建築家「隈研吾」さんの作品です。木のデッキとコンクリートが自然と調和しています。流石。

展望台からしまなみ海道を見下ろす。向こうに見える最後の橋を渡れば目指すは四国、愛媛県です。

夕方、スクーターを今治のレンタルバイク加盟店に乗り捨て返却。こんなサービスがあるお陰で借りたお店に戻らなくて良いんですよね。便利な時代です。

1日タンデムで走り続け疲れてしまい、宿に着いても今治の夜を全く楽しむ事なく爆睡zzz

夕飯もコンビニおつまみ&缶チューハイという駄目っぷりです(笑)

翌日はレンタカーで高知県を目指します。

続きは次のブログで

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