暖かさ体感のチャンス
お客様のご厚意で、完成見学会を開催させていただける事になりました。寒い季節の見学会
最近朝のTVニュースで「冷え性」や「ヒートショック」を扱う事が多いように感じます
家の寒さによって体調を崩したり、風邪をひきやすくなったり、場合によっては亡くなってしまう事もあります
今、自宅のリビングでこのブログを書いているのですが、「最新!冬の最強の睡眠法18」という番組が放送されています。
最近、オールドメディア・偏見報道と良い話を聞かないTVですが「偶には為になることもやるんだね」と内容を聞き流しながら書いてます。
湿度のところとか間違ってる部分もあるけど(温度と湿度の関係を説明せず理想の湿度だけ説明)
暖房して寝ると質の高い睡眠を得られる、というところは同意します。
番組スタッフが15℃以下で寝た場合と、21℃設定で寝た場合の脳波やトイレに行く回数を比較した動画を公開していましたね
当然、後者の方が深い眠りに入り疲れも取れているようでした
冷え性も暖かい部屋に居ればならないし、夜も暖房されていれば質の高い睡眠を得ることができる
ヒートショック事故からも体を守ることができます
結果、じゃあどうすれば良いのかというと
夜暖房するのではなく、「冬の間暖房をし続ける」が正解になります
解ってはいるけど、家に5台もエアコンがあって全部運転したら幾らかかると思ってんの!ってなりますよね。電気代も上がる一方。
だから今こそ高気密高断熱、高気密はC値0.2以下・高断熱はHEAT20・G2性能の家が要るのです。
見た目はキレイでオシャレになったけど、「築30年の家と暮らし方が変わらない」なんて悲しすぎますよね。
先程、数値的なお話をしましたがそのスペックがあった上で「エアコンつけっぱなし」暮らしをしていきます。エアコンは暖房器具ではありますけど、実は家にいる時・起きてる時に点けるものではないのです。熱を運ぶ「対流」を効率良く使うための間取りがあり、比熱量のあるものに蓄熱させ
その蓄熱した物質からの放射熱により家全体を暖めていく。外皮断熱性能+間取り+蓄熱です。
更に、暖房すると相対湿度が下がり乾燥します。乾燥すると肌の水蒸気が奪われ体温も逃げるので寒く感じます
これを解決するには加湿器が必須になるのですが、ラウレアホームは家が加湿をしてくれる
うるおいシステム
を装備しています。連続暖房+蓄熱+うるおい
これは家づくりの企業秘密なので、会場に来ていただいたお客様のみ知ることができます。
ラウレアホームがつくる家の
本物の暖かさを体感してください
これは、真冬の見学会以外では体感できません。建ててから知って後悔しないで欲しいのです。
性能を求めたらこの形になりました
キッチンが壁につかないフリーレイアウト。こんな事ができるのはラウレアホームだけ
見て欲しいのは洗面化粧台よりも、奥に見えるお風呂なんです
吹き抜けで天窓があり、太陽光が沢山射し込んでいます。黒カビが出ないキレイなお風呂
見学会開催日は12月15日(日)場所はさくら市上阿久津
お申し込みは公式LINEからとなります
【著者情報】
有限会社 ラウレアホーム
代表取締役 岡野孝祐
一級建築士 宅地建物取引士 VOC測定士 第二種電気工事士
一年中半袖で快適に暮らせる「天井の無いお風呂」がある家を造っています
取得特許:住宅断熱工法・自動給水加湿器で3つ取得搭載
趣味:サーフィン・海外旅行・登山・写真動画撮影