エアコンの取付は誰に頼みます？

新築工事でマイホームを引き渡される時

エアコンが付いている場合と、エアコンの配管穴と電源はあるけどオプションになっていてお客様がご自身で電気屋さんに頼む場合。色々契約内容によって違ってくるとは思いますが

後者のお施主様が電気屋さんに出向きエアコンを注文する際、こんな会話がされているのではないでしょうか？

お客様「新築したのでエアコンが欲しいんですけど」

お店の方「お部屋は何帖になりますか？」

図面を持って行っていればエアコンを付けたい部屋、リビングや寝室の帖数を伝えると

8帖なら8帖。6帖なら6帖エアコンをお勧めされ、契約して後日取付。そんな感じでしょうか。

ラウレアホームは標準で6帖用エアコンが2台。それぞれ適正なポジションに取りつけられお引き渡しとなります。（暖房用が1階。冷房用が2階で1台ずつ）

理由はエアコンというものは取り付ける場所が大事で、リビング・寝室に各部屋1台あれば良いというものでなく、高気密高断熱かつ計画換気とエネルギー循環が上手く設計されていれば取付ける場所は決まっており、それはその家を設計した建築士がエアコンの対応帖数までセレクトしなければいけない。加えて、エアコンの配管スリーブはある意味大きな穴であり

エアコンの配管を通した後の隙間処理まで責任持って管理する事が大事だと思うからです。

もうひとつ大きなラウレアホームならではの理由それは