お気に入りのヴィンテージ家具【masato】
こんにちは! 工事部高橋です!
ここ最近の宇都宮は寒気の影響でぐっと冷え込んできて、12月並みの気温になる
日が続いています^^;
室内にいても少し肌寒くなってきたので、我が家も暖房をつけ始めました^^;
今のところは6畳用エアコン1台、弱運転で家の中は暖かくなるので常時つけっぱなしに。
仕事から帰ってきて暖かい家の中に入るとなんだか気持ちも暖かくなりますね^^
さて、寒くなってくると家の中で過ごす時間が増えてきますよね。
そんな家の中で過ごす時間を豊かにする工夫としてお気に入りのインテリアを置くのも一つあると思います。
リビングに置いてある北欧のヴィンテージチェスト↓
(脚の作りや丸みを帯びたフォルムが気に入っています)
ヴィンテージ家具は1950年から1970年代ぐらいに作られたものが多く、
特に北欧のヴィンテージ家具はシンプルなデザインと意匠の美しさで人気ですよね^^
何よりその家具が過ごしてきた時間やストーリーを思いながら使っていくことも魅力的ですよね!
うちに来るまではどんな方が使っていたのかな、なんて思ったり・・・
そして1950年から1970年代は北欧を代表するデザイナーが数多く活躍していたころです。
日本で一番売れていると言われているYチェアーをデザインした「ハンス・J・ウェグナー」や
「アルネ・ヤコブセン」、「アルヴァ・アアルト」などは建築家として家具も作っていました。
あげるときりがなくらいにこの時代は名デザイナがー多くいて、その分クオリティーも高いものが作られたらしいです。
半世紀も前にデザインされたものが現在においても形を変えずに作られているのはよく考えてみるとすごいことですよね!
ヴィンテージ家具もメンテナンスをしていけばまだまだ使えるというのも、
クオリティーが高いからこそ。
イージチェアーは購入の際に新しくデンマークのクヴァドラ社製の生地に^^↓
クヴァドラ社製の生地は数年で生地が擦り切れてしまったり、色あせてしまう事がないように
作られていて耐久性抜群です!
今は物の選択肢が多様なので、家具に関しても汚れたら定期的に新しい物に取り換えたりすることも
容易な時代になってきましたが、いい物を手入れしながら子供や孫の代まで受け継いでいく時間や思い出はとても価値があるものだと思います!
家に関しても同じことで、家というのは人生の中でとても大きな買い物です。
メンテナンスをしなければ傷んでいくし、その反面しっかりと手入れしていけば愛着も沸くし長く住み継がれていくと思います。
(もちろん断熱・気密といった性能面もとても大切です!)
ちなみに話は変わりますが、家の中をきれいにしておくため一つとして、自分のお気に入りの家具を置いたり小物を飾ったりすることもおすすめです。
お気に入りの物が埃がかぶっていたり、その周りが雑多になっていると
自然と整理整頓したくなりますよ^^
最近はそんな事も意識しながら暮らしています・・・