ヴェネチア02

ヴェネチアでやりたい事その3。アクアアルタという本屋に行く事。前回のブログで書いた、地下資源の採掘・採取により地盤沈下を起こしている街。そこに高潮による被害が偶に起こります。通路が水浸しになり、長靴を履いて歩くいたりレストランで食事をする様子をTVニュース等で見た人も多いのではないでしょうか?

アクアアルタはサンマルコ広場から歩いて15分くらいのところにあります。普通に本屋さんなのですが、高潮により海水に浸かってしまった本を処分せずに店の奥に積み上げ、階段にし写真映えスポットにしているのです。沢山の人に来て貰いヴェネツィアの高潮被害を知って欲しい、助けて欲しいという理由でこのようにしたそうです。

迷路のような道を歩いて、こじんまりとした場所にその書店はありました。他の建物と違って、ここは入り口にスペースがあって少し余裕のある敷地でした。イタリア語で書かれた古本とか欲しい物もあったのですが、重さがあるので断念しました。書籍の並ぶ棚の間を抜けて行くと運河手前の擁壁にその階段はありました。写真を撮る為に並んでいます。せっかくなので撮りました。確かにこんな楽しい場所、他にありませんね。

水上バス(ヴァポレット)で予想外に時間を取られてしまったので、他にもこの日行きたい場所があったのですが諦めてホテルにチェックインしました。こちらも「やりたい事リスト」の一つ

ヴェネチアに泊まる

ヴェネチアに泊まるなら是非お勧めしたいホテルです。

です。サンマルコ広場から徒歩3分。細街路にある宿ホテル・ノミエさん。古いし決して高級ホテルではありませんが、それが逆に良かったです。正にヴェネチアンスタイルといった内装で、かつて繁栄を極めた水上都市のセレブ感が漂います。ホテルは家族経営されていて、スタッフさんも含めアットホームでとても素敵な宿でした。

チェックイン

↓つたない英会話でご挨拶(^_^;)↓

荷物を置いて更に身軽になり、夜のヴェネチアを散策しました。遠くから聞こえサンタルチアの曲。電球色の光。夢にまで見た景色が目の前にあります。一生忘れる事がないでしょう。

イタリアの5月は日没が遅く、20時くらいまで普通に明るいです。リアルト橋を眺めて夕食。

橋の下に見える運河はカナル・グランデ。その上がリアルト橋です。映画スパイダーマン、ファー・フロムホームでここが舞台になりましたね。

ここ、最初は木製の跳ね橋だったそうですが、耐久性に問題が出たため1557年に設計案を一般公募し改修する事にしました。公募者の中にはあのミケランジェロもいたそうです。ですが実際に採用されたのは地元のアントニオ・ダ・ポンテの設計。構造も木造から石造りのなり現在の姿になりました。

アントニオは1574年に火災で甚大な被害を受けたドゥカーレ宮殿の再建で主任建築家でもあった人です。橋の長さは48m、幅は22m、水面から最も高い場所で7.5mの太鼓橋。1987年、この橋自体が世界遺産に登録されました。橋一つでも歴史があって面白いですね。

お腹も一杯になり、ホテルに戻って就寝。長距離フライトからの歩き疲れでベッドに入ってからの記憶はありません・・・爆睡。

2日目朝。早起きな僕は行動が早いです。カメラ片手に早朝の市内を散策。人が居ないヴェネチアの写真は映えます。どこを切り取っても可愛らしく嫌味がない。写真を撮るのはタダなので沢山カメラに納めました。

次の目的地へ向かう飛行機のフライト時刻は11時30。ホテルに一旦戻り、チェックアウトしてから街歩きをしながらサンタルチア駅へ。のんびり歩いていたら時間がヤバそうなのでローマ広場からサンマルコ空港まではタクシーで向かいました。

2日間の短い滞在でしたが、天候に恵まれツイてます。ここに来る前日まで雨だったとの事。

次の目的地は・・・次回のブログで!

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