2018HMS海外研修/北欧建築・フィンランド2

フィンランド2日目
いよいよAaltoの建築を見に行きます
代表作「マイレア邸」へ。公共交通機関では時間が掛かりすぎるので交通手段はレンタカー
ヘルシンキ市内からタンペレを経由して約4時間弱。長い道のりです

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スウェーデンは4人だったので小型乗用車でしたが、6人+荷物なのでこのシャトル型ミニバンで
後部座席向かい合って座るBOX席。皆で会話も弾んで良いね、なんてのは最初だけ
2列目に後ろ向きで座った人は車酔いとの戦いになります(笑)しかもこのシートは固定式
借りちゃったので仕方ないですが、せめて反転できる設計にしておいて欲しかった・・・

さて話はマイレア邸へ
アアルト作、1939年竣工の北欧モダン建築。当時の資本家「グリクセン夫妻」の為の別荘です
アアルトに惚れ込み、設計も自由にやらせたとか

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到着しました。外観は凹凸のあるコントラストの効いたスタイリッシュモダン
やっぱり傾斜の土地で、高台へ建てて「家を見せ、家から景色を見せる」ランドスケープ
森の緑に映えますね。天気も良かったので、空も青く突き抜けた感じの写真が撮れました
ここマイレア邸は、完全予約制のガイド付きツアーのみとなります。いきなり行っても見学できません
早めに着いて、まだスタート時間前なので玄関側正面の外観を堪能しました
そして、ようやく時間に。ガイドさんが招いてくれますが残念な言葉が・・・・

中は撮影禁止です

カメラはバッグに入れてクロークに預け、部屋ごとに見て回ります
盗撮する訳にもいかず、言われた通りカメラやスマートフォンを置いて見学(;_;)
文字だけのレポートになりますが、中は段差を活かしたスキップフロア。玄関入って正面に「和のしつらえ」のある
木製スケルトン階段が目に入ります。その階段はリビング階段。大きなリビングには暖炉があって、アイポイントをそこに向かわせます
段差もデザインなのでしょう。バリアフリーとは真逆の方向ですが、割り切っていたのでしょうね
各部屋ごと段差で仕切られていました。応接室にはちょっと変わった小型のグランドピアノ。それもこの家を引き立てるアイテムになっています
写真に撮りたかった、部屋に差し込む柔らかい光。間仕切り壁の建具から上を透明プラスチックにし、自然光が入ってくるのですが
スリットデザインになっていて、その影が天井に映り込みます。これもデザインの一部なのでしょう。嫌味なくやってしまうのがアアルト。
その応接室奥に、ガーデニングを楽しむような外部に面した部屋があるのですが、ここは完全に「和の空間」しっくいや和紙といった素材が出てきます

段差をまた沢山通って(汗)キッチンへ。やっぱりモダンですっきりとした縦横基調の空間デザイン。照明器具もカッコいい。文字で伝えられないのが残念です。
1時間程、中を見学ツアー終了
外からの撮影はOKで、後は自由時間。カメラを手にテラス側へ向かいます

ありました!サウナ(笑)飛び込むプールまで
フィンランド人、別荘にサウナとプール(or湖)がないなんてありえないのでしょう

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左にある小屋がサウナ。プールへ渡る木製桟橋もあります
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良いですね。中庭とプールを建物がL字型に取り囲み、外からの視線を塞いています
こんな場所で夏を過ごせたら最高でしょうね

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ここだけ曲面仕上げの場所が。何かを隠すためなのかな?スリットをR状に並べて壁にしていました
2階には上がれなかったので、反対側がどうなってるか分からず終いで(汗)

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6人の侍、ならぬ6人の建築家です。愛知・島根・新潟・滋賀・栃木から建築のプロがフィンランドで記念写真
長い長い帰り道。ここでも車内は建築談義。それぞれの思い、知識のシェア。移動時間も勉強です。

フィンランド3へ続く・・・

(宇都宮で新築・注文住宅ならラウレアホームへ)