ヒートショック死亡事故撲滅キャンペーン

いよいよ今年もこのキャンペーンの季節がやってきました
流石にラウレアホームで新築されたお客様、私の自邸含めて暖房のスイッチが入る頃
ラウレアホーム百年仕様(AGATE/AGATE GLANSPIA)で暮らされているお客様はエアコンだけで暖かく暮らせます
ただ、この「エアコンだけ」にもルールがありまして、それは

出かける時も点けっぱなし

です。基礎暖房という考え方なのですがシーズン・インして暖房が入ったら春まで切らない
夜も寝てる時も点けっぱなしです。

電気代かかるんじゃないの?

良く聞かれます。確かに寝る時止めてしまって朝方再度スイッチを入れてオンにすれば少しは安くなるかも知れません
でもラウレアホームの家造り理念、それは「健康長寿に長生きして欲しい事」
少しの電気代(光熱費)を削る為に暖房を間欠運転したばかりに室内温度差ができてしまい、
せっかく暖かい家を手に入れたのにヒートショックが起こるような環境にしてはいけないのです。
だからこそ、高断熱で高気密な家が必要なんですね。点けっぱなしにする訳ですから熱(水蒸気エネルギー含め)が漏れるような家だと「勿体ない」心理が働いてしまうからです。

じゃあ高気密高断熱の家を持ってないなら間欠暖房して寒い部屋にするしかないのか?となりますよね。
いいえ、違います。たとえそうであっても光熱費がかかろうとも沢山暖房をしてヒートショック事故にならない暮らしをして欲しいのです。
ケチって暖房費を切り詰めたのに、ヒートショック事故で命を落としたり心疾患・脳疾患といった大病を患い身体が不自由になってしまったら何の意味もありません。
新築・断熱リフォームをする余裕がなかったとしても暖房はケチらないでください。
ちなみに連続暖房をするという事は火気仕様はNGになりますから実現可能なところでいくと電気式。エアコンが一番効率良いです。

今お話したのは家の中の話。外で仕事をする場合、着込むしかないですが幸い室内のように薄着でいる部屋から寒い部屋に・・・という事はないので
室内ヒートショックのように危険ではありません。身構えて着込んでますからね。
という訳で真冬装備で準備万端、バイクで早朝日光へ紅葉見に行って来ました。
万全とはいえ、風を切って走ってるのでそれなりに寒いです。ラウレアホームにもバイクで通勤している若手が居ますが、大したもんだと思います。

第二いろは坂。ドライブレコーダー(一応付けてます)に記録されていた動画からトリミング。
お馬返しの渋滞もバイクならスイスイ。

上に行くほど色付いて行きます。しかしこのレコード盤のような道路溝、何とかなりませんかね(汗)
朝7時。中禅寺湖畔到着。

見事です。ここから先は紅葉も終わってると情報有。写真撮影して下山しました。
ご覧の通り、小型二輪という125ccの可愛いミニバイクですが軽くて取り回しがとても楽。
排気量小さいですけど流石HONDA製。トルクもあって、いろは坂もグイグイ登って行きます。
バイク歴は長く、原付から大型まで沢山乗ってきましたが楽しさという点ではこの小型二輪クラスが最強。
ガソリンが高騰している毎日ですが、1リッターで60km走るってお財布にとっても優しいです。
最初、燃料計壊れてるのかと思いました(笑)

有限会社 ラウレアホーム
〒329-1106 栃木県宇都宮市上大塚町145-20
TEL 028-672-0683

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岡野 孝祐
代表取締役
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