読書の秋 【MASATO】

 こんにちは!工事部髙橋です!

宇都宮もだんだんと紅葉してきましたね^^
例年より少し遅いみたいで我が家のモミジはまだまだといった感じです(^-^;

 

さて、秋といえば食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、など色々ありますよね。
今回は読書の秋ということで私が最近読んで面白かった本を少し紹介したいと思います。

伊丹十三 「ヨーロッパ退屈日記」「女たちよ」です。

 

伊丹十三は商業デザイナーや俳優、エッセイスト、雑誌編集長、映画監督と
興味のおもむくままに様々な分野で多彩な才能を発揮した人です。
そして音楽や乗り物、料理通など趣味人としても一流の見識を持っていたことでも有名でした。

本を読むまではなんとなく名前を聞いたことがあるぐらいで、どんな方なのか
全然知りませんでしたが…((^-^;

たまたま見た雑誌におすすめの本として出ていたのがきっかけで読んだのですが
50年以上前の話なのにとても面白く読めました!

私自身、料理することは好きなので「サラダの作り方」「スパゲッティの正しい調理法」
はやってみたくなりましたし、「カルピスとコカ・コーラ」や「犬の歯を抜く話」などは
伊丹流のユーモアが溢れる話で面白かったです^^

知性とこだわりを持った多彩で素敵なオジサンが大人の愉しみを教えてくれる、
そんな本です。ぜひ読書の秋に読んでみてください^^

高橋 勝人
工事部:部長
こんにちは! 工事部の高橋です。 私は高校を卒業してからラウレアホームに大工として入社いたしました。 当時は墨付けや刻み仕事など昔ながらの大工仕事をやらせてもらい怒られながらもとても 良い経験を積ませていただきました。 そんな中で将来自分の家は自分で設計し施工もしたいと思うようになり2級建築士免許を取得。 資格取得の為に勉強したことは現場を進めていく上でもとてもためになった時間になりました。 そして結婚を機に念願であった自邸を建てることに! まずは安心して帰ってこれる家にしたい、そう思いました。 外が暑かったり、寒かったりする環境の中で家の中だけは身体にストレスがなく安心して生活できる家にしたいという思いです。 ラウレアホームではその安心して生活できる家を作ることができます。 それは私自身がいままで大工としてラウレアホームの家づくりを体感してきたから言えることでもあり、実際に住み始めてからも外が厳しい環境の中でも快適に過ごすことができています。 もう一つ、性能と共に大切にしたのが愛着のわく家にしたいという思い。 愛着というのはひとそれぞれ感じる部分が違いますよね^^ 自邸では木や真鍮、しっくいなどを使って経年で味わいの出てくる素材を使いました。 その分手入れは必要になってきますが、日に日に変化していく様子を見るのは毎日楽しく生活できます^^  今、私は現場管理を主として仕事をしていますが、これからもそれぞれのお客様にとって愛着のもっていただける、そんな家づくりをしていきたいです。 ★趣味 山登り ・北アルプスの山々の稜線歩きは最高です!

家づくりの第1歩をお手伝いします

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