料理をしたくなるキッチンとは?【MASATO】
こんにちは!工事部髙橋です!
みなさんお正月はどうお過ごしになられましたか?
私の今年のお正月は、第一子が生まれたこともあり例年になくドタバタしていましたが
今週になってやっと落ち着いてきたところです^^
前回のブログでは2022年の抱負などを書きました。
そのうちの一つでもある普段の食事にもう少し魚料理を取り入れるということで
先日の休日にチダイの煮付けを作りました!
ちなみに鯛といえばマダイが一般的ですが、チダイも同じ仲間で見た目はほぼ同じです。
あまり有名ではありませんが、スーパーでもマダイより安く手に入りますよ^^
今まで魚の煮付けってなんか手間がかかって大変そうとか、
魚の生臭さが残ってしまうと思って敬遠していたのですが今年は面倒くさがらずに
作ってみました!
調理の工程はすごく簡単です。まず隠し包丁を入れてから
「魚の臭みやぬめりを取るために皮目から熱湯をかけて
【霜降り】と呼ばれる下処理を行います」
今回のポイントはここで、驚くほど出来上がったときに魚の臭みが消えます!
煮汁の味付けはシンプルに水、砂糖、醤油、酒、みりんだけです^^
フライパンにチダイと煮汁を入れて煮るのですが、
フライパンだとすぐに煮立つので加熱のしすぎで身が硬くなるのをふせげます!
煮ているときに魚を触るのもNGですよ!
そして8分ほど煮て完成です!
正直、お店で出てきても文句を言われないぐらい美味しく作れました!!
他の魚でも同じ工程で煮つけが作れるので魚料理のバリエーションが増えました^^
ここで造作キッチンと使いやすいごみ箱の紹介です!
料理をするとどうしても生ごみは出てしまいますよね(^-^;
シンクからごみ箱に捨てる時に生ごみの汁が垂れてしまったなんてことありませんか?
キッチンを造作で作るとシンク下をオープンにでき、その中にごみ箱を入れることもでき、
シンクから移動せずに直接ゴミを捨てることが出来ます^^
床に生ごみの汁を垂らすこともありません^^
そして去年買ったこのゴミ箱、手をかざすだけで開いてくれるので手が汚れていても触ることがな
のでとても便利でおすすめですよ^^
造作キッチンの魅力
やはり使う人に合わせて細かいところまで造り込むことが出来ることですかね。
世界に一つしかそのキッチンはありませんのでやっぱり愛着も湧いてくるし
料理をすることが楽しくなってきますよ^^
とはいえ、既製のキッチンの設備も充実しているので不便なことはないと思います。
どちらもメリット、デメリットはあるので、これから自分がどのような生活を送りたいかを
イメージし選択していくことが大切ですよ^^