身が引き締まります【MASATO】

こんにちは!工事部髙橋です!

過日、新しく始まる新築住宅の地鎮祭を執り行いました・

 

前日から朝方まで雨が降っていたので心配していましたが日頃の行いが良かったのか(笑) 
地鎮祭を行う頃にはすっかり晴れました^^

 

鍬入れの儀式

今のように重機のない時代、昔は家を建てるための土地を均す作業を人の手で行っていました。

その時に鍬は、土地を掘り起こすために使う重要なものでした。
このことから、地鎮祭での鍬入れは施主、施工者が初めてその土地に手を付けるという意味があり、土を掘り起こして起工の始まりを印します。
そして、神様の前で鍬を入れることでこの土地の利用の許しを得るという意味もあるそうです。

私たちは何度も立ち会っている儀式ですがお施主さんにとっては一世一代の大仕事になります。
いよいよ工事の着工ということで、色々と込み上げてくるものがあるかと思われます。
そのような場面に立ち会うということはとても嬉しく、これから工事が無事完成するまで身の引き締まる思いです。
これからどうぞよろしくお願いいたします!

高橋 勝人
工事部:部長
こんにちは! 工事部の高橋です。 私は高校を卒業してからラウレアホームに大工として入社いたしました。 当時は墨付けや刻み仕事など昔ながらの大工仕事をやらせてもらい怒られながらもとても 良い経験を積ませていただきました。 そんな中で将来自分の家は自分で設計し施工もしたいと思うようになり2級建築士免許を取得。 資格取得の為に勉強したことは現場を進めていく上でもとてもためになった時間になりました。 そして結婚を機に念願であった自邸を建てることに! まずは安心して帰ってこれる家にしたい、そう思いました。 外が暑かったり、寒かったりする環境の中で家の中だけは身体にストレスがなく安心して生活できる家にしたいという思いです。 ラウレアホームではその安心して生活できる家を作ることができます。 それは私自身がいままで大工としてラウレアホームの家づくりを体感してきたから言えることでもあり、実際に住み始めてからも外が厳しい環境の中でも快適に過ごすことができています。 もう一つ、性能と共に大切にしたのが愛着のわく家にしたいという思い。 愛着というのはひとそれぞれ感じる部分が違いますよね^^ 自邸では木や真鍮、しっくいなどを使って経年で味わいの出てくる素材を使いました。 その分手入れは必要になってきますが、日に日に変化していく様子を見るのは毎日楽しく生活できます^^  今、私は現場管理を主として仕事をしていますが、これからもそれぞれのお客様にとって愛着のもっていただける、そんな家づくりをしていきたいです。 ★趣味 山登り ・北アルプスの山々の稜線歩きは最高です!

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