1泊2日、千葉クルックフィールズへ 後編【MASATO】
こんにちは!工事部髙橋です!
現場担当していた宇都宮西川田の家は概ね完成し、後は諸所検査や気密測定待ちといったところです^^
工事に携わった職人さんや業者の方々、ありがとうございました!またよろしくお願いいたします!
(玄関照明もいい感じに取りつきました^^)
ご興味のある方はぜひお問合せくださいね^^
さて、前回のブログの後編!クルックフィールズ内の宿泊棟コクーンへ
室内はヴォールト天井になっていてやわらかく包まれるよう^^
派手さをなるべく排除して使い手が心地よく過ごせるような空間。畳の間は天井、壁が和紙張り!(京都から職人さんが張りに来たみたいです)
所どころミナペルホネンのファブリックや食器、照明、インテリアが使われていたり。
お風呂はモールテックスで壁、床も塗られています。木下地なので足裏に
冷っとした感じがありません。
そして天窓から柔らかな光差し込んできます^^
備え付けのキッチンの壁にはミナのファブリックなどの縫製作業で出る型板を捨てずに取って置いて、それを一枚一枚張っているそうです。スタッフさんの話しだと皆川さんの提案みたいです^^
息子もくつろいでいる様子です(笑)
そして地中図書館へ
一見すると、どこに図書館があるの?と思うような自然の地形をそのまま生かした外観。
RCの擁壁を片持ち梁にして屋根の小口面まで芝が植えられています!
朝早い時間に行ったので貸し切り状態^^
厳選されたさまざまなジャンルの書籍が並んでいます。壁に埋め込まれた1冊だけ入る本棚の中には照明が仕込まれています。手が込んでますねー(^-^;
所どころこのような籠れるソファーコーナーがあります。
そして読み聞かせホールは壁一面の本棚にこちらも天窓から光が射してきます!
まだまだ見たいところがありましたが、一日ではすべて体験しきれませんでした(^-^;
一般的に旅行先で宿泊するとなるとその施設の豪華さやおもてなし、プライベートな環境性などに思い出や記憶がいきますよね。ここは自分たちも一緒に参加し、体験したひとつひとつが思い出になりました^^
(夕飯後にキッチンの後片付けをしながらスタッフの方や、建築好きの他の宿泊客の方とのおしゃべりも楽しかったですね~^^)
そしてどこを見ても抜かりがなく心地よさや使いやすさを計算された納まりとしつらえはとても勉強になりました^^
もう少し子供が大きくなったらもっと楽しめそうなので、また来たいですね~^^
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