内窓をつくる

こんにちは。今年もよろしくお願いいたします。年が明けるとすぐ誕生日が来てしまうので、正月がくるのが憂鬱な今日この頃です。

正月休みにやろうと思っていたことがありまして、それはリビングの出窓に内窓を作ることです。去年、インスタを見ていたら流行っているのか、手作りの2重サッシをプラダンで作ってる動画が流れてきまして、これならお金もかけず即席断熱できる!!と作ることを決めていました。休みに入りすぐホームセンターにプラダンを買いに行き作ってみました。

本物の内窓にはかないませんが、かなり冷気をシャットアウトできて、幸せを感じてしまいます。  我が家は築30年以上の家なので寒いのですが、10年位前に、一階はプラマードの内窓を一か所以外の全部の窓に業者につけてもらいました。それだけでかなり暖かくなって、外の音が聞こえなくなり空気感が変わったのには感激しました。

ですが、リビングの出窓部分だけはタイルが張っている為、入れるのを断られ、部屋を暖めてもそこから抜けて、冷気がどんどん入る。どうにかしたいと思いつつ、今年の冬もしょうがなく過ごすのかと思っていると、プラダンで内窓をつくっている動画を見たというわけです。

同じ思いの方が沢山いるんですね。作り方も人それぞれ。動画のは100均で売っている電気の配線カバーを窓枠に両面テープで張り付けてポリカ板をはさむだけのもので、これなら私もできるぞ!とさっそくホームセンターに行ってみるとなんと、それ専用のキッドが売っているんですね。4方のサンと4方の枠がセットになっていて作り方の説明もついているものです。迷った末、どうせならきちんと作りたいと思いセットを購入して、2時間くらいで完成です。

キッドでつくったので出来もよく、明るくなって、以前よりはかなり冷気もシャットアウトできて長年の悩みが解消されました。こうやって家を修理してやると愛着も湧いてきますね。

暖かい家は気密性と断熱性が必要です。わが家にもラウレアのあの分厚い2重の断熱材を入れたいと思ってしまう今日この頃です。

 

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設計部
こんにちは。設計部の田村容子です。 最近CAD設計担当で入社いたしました。 ラウレアホームの底力になれるよう頑張ろうとはりきっております。小さい時から部屋の模様替えが好きで、高校卒業の時には建築の道に進みたいと 専門学校のインテリアデザイン科を卒業、CAD設計の仕事をしてまいりました。 そんな家の好きな私ですが、暮らしでカビに悩まされないというのは憧れを持ってしまいます。ラウレアホームの工法・構造・断熱法を知っていく度に、我が家にも取り入れれないものかと思ってしまいます。 ラウレアホームの天井吹抜バスルームや換気扇のないキッチンなど驚く造りが多いのですが、空気の流れと高気密・高断熱にこだわっているからこそ実現できています。 是非、見学会イベントやモデルハウスを見にいらしてください。 これからラウレアホームの魅力を建築パースやプレゼンテーションでお客様に届けられるよう頑張って参ります。よろしくお願いします。

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