2014 海外研修またまたドイツ編【プラスエネルギーハウス研修】

ほぼ毎年、仲間と世界の建築堪能ツアーに行きます。
2014年秋はドイツ・ベルリン「プラスエネルギーハウス」を視察。ZEH(ゼロエネルギー住宅)は正味ゼロ、ですが
プラスエネルギーですから文字通り創エネ(太陽光発電)の方が消費エネルギーより多い事。
パッシブハウスの上位版、みたいなイメージです。

で、いつものように「各自勝手に来てね」の現地集合(笑)
エアチケットの手配からホテルまでの行き方まで自分でやります。
2年目にもなると慣れたもんです。

せっかくドイツに行くんだから前乗りしてイタリアもありよね?と軽いノリでローマへ。
まぁスムーズにいかないのが当たり前で何とかローマのホテルに到着(^-^;
そのホテル、ローマでは高級宿のカテゴリと聞いてはいましたが

エレベーターの門扉。アイアン装飾でここまで堅牢な扉、見た事ありません(;^ω^)

エントランス奥のホワイエ。何という事でしょう!
ホテルの一室でさえ世界遺産レベル。
ちなみに使いませんが、階段の手摺

大理石のライオン。もうお金の感覚が狂ってきます(笑)
いったい幾らするんでしょうね~

メンバーもぞろそろと集まり、全員揃ったところで夕食へ。
電球色で彩られた街並み。テラス席でいただくディナーは最高でした。
相部屋になった他地域の工務店社長と深夜まで語り合い、イタリア初日は終わります。

翌日は徒歩で街中を散策。
スペイン広場とスペイン階段。ローマですけどね。
はい、あの有名な映画の1シーン。
早起きするとこんな写真が撮れちゃいます。ガラガラです。
ちなみにここで飲食は禁止なので映画のようにソフトクリーム食べながら・・は今現在できません。

そこからまた徒歩で

誰でも知っているあの有名なトレビの泉。そう、背中を向けてコインを投げるとまたここに来ることができる
観光名所です。

工事中・・水入ってません(笑)
でもね、良い事もある。普通は入れない泉の中に遊歩道ができてて彫刻を間近で見学できちゃうのです!

逆に貴重な経験ができました。本来の姿(泉)をまた見に来る理由もできたしね。


フォロロマーノ遺跡↑
映画のセットではありません。本物の遺跡。圧倒されますがこんなの序の口です。
この遺跡を抜けて歩いていくと・・・
この日のメインとなる建築物「コロッセオ」に到着します。


サグラダファミリアで度肝を抜かれましたが、またやられました。
当時、重機もない時代に人がこれを造るんです。
写真では分からない、想像を超えたスケール。

グラディエーター同士や猛獣とここで死闘を繰り広げたのでしょうね。
今では考えられない娯楽です。

ここに居る。海外の世界遺産をこの目で観て回る。
僕は建築家ですから、「ここで何かを得て持ち帰りたい」とヒントを探し続けます。

海外から戻る時、成田や羽田の上空から夜景が見えると青白い光に興冷めするんですよね。
ヨーロッパのオレンジ色に染まる街並み。LEDが増えてはきましたけど、街並みの景色を壊すことなく
電球色を使い優しい雰囲気を醸し出しています。
ホテルの照明もそう。ちょっと暗めで、深い眠りへと誘う。
軽く考えがちな照明の選択も見つめ直すきっかけになりました。

すみません(^^;)ドイツに着くまで長いですが、もう少々お付き合いください。