リフォーム工事でのこと【YUTA】

先日、リフォーム工事の現場で気になるものが出てきました。

2階の解体工事の最中に出てきたもの。

上棟式での上棟飾り

そもそも上棟とは、木造建築で家を建てる場合に柱や梁を組み立てた後、屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という横架材が取り付けられることを言います。

そして、上棟式は無事建物が完成することを願い、上棟できたことを工事関係者と一緒にお祝いする場で、棟上げのタイミングで行う式典のことです。

今の住宅では、建て売りや2×4工法が多くなってきたので上棟式自体あまり目にしないですね。

調べてみたのですが、写真に写っている飾りにもちゃんと意味があるようです。

左上に写っているこれ

栃木県でリフォームならラウレアホーム

破魔矢というもので「自分の身にかかる災いである魔を破り、幸せに暮らせますように」という願いを込めた縁起物だそうです。

上棟から現在まで守り続けてくれたみたいですね!これからもどうかお守りくださいという願いを込めてキレイにしてあげたいと思います。

こうやって長い間、安心して暮らせる住宅を私達も建てて行きたい。

リフォーム工事だからこそ感じられることがありました。

小森雄太
工事部
工事部の小森です! 幼い頃からの憧れであった大工になるため、 建築系の専門校へと進みました。 就職するきっかけになったのはモデルハウスの見学でした。 「百年、健康に過ごせる家造り」をもとに 快適に健康に過ごすため、化学物質を含む建材を一切使わない徹底ぶりと 考え抜かれた住宅設計。気密・断熱にこだわり、空気の流れまで考えられた精密な家造り。 それを実現するための高い技術力。 私がまだまだ知らない「家づくり」をこの会社で学びたい!働きたい! とこの時決心しました。そんなラウレアホームの一員になれたことを誇りに思います。 社内の雰囲気はとても良いですし、ラウレアホームの先輩方はもちろん、いつも来てくださる協力業者の方々、 皆さん明るく優しい方々ばかりで、とても恵まれた職場で働かせていただいてます。 日々感謝しかありません。 できなかったことができるようになったり、まだまだ知らないことがたくさんありますが仕事の愉しみはこれから、もっとずっと増えていくでしょう。 そんな大工の楽しさとものづくりの喜びを「家づくり」を通して伝えていけたらと思っています! まだまだ先輩方にご助力頂く身ではありますが、 ラウレアホームの若手社員として「百年健康に過ごせる家」をお届けしてまいりますので どうぞ宜しくお願いします! 趣味 ★バイクツーリング 友人と出かけるバイクツーリングやカスタムが大好きです ★読書 映画とは違い、想像しながら読む世界は楽しいですね

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